カバラーの聖典 -- 新装版 -- 叢書・ウニベルシタス --
エルンスト・ミュラー /編訳, 石丸昭二 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2020.2 -- 20cm -- 478,5p

資料詳細

タイトル ゾーハル
副書名 カバラーの聖典
版情報 新装版
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 エルンスト・ミュラー /編訳, 石丸昭二 /訳  
出版 法政大学出版局 2020.2
大きさ等 20cm 478,5p
分類 199.1
件名 カバラ
注記 原タイトル:DER SOHAR 原著第3版の翻訳
注記 文献あり
著者紹介 【エルンスト・ミュラー】1880年11月21日チェコのモラヴィア地方に生まれ、ウィーン大学で哲学の博士号を取得したのち、1907年から3年間パレスチナでギムナジウムの教師。1910年ふたたびウィーンに戻り、ユダヤ人教区の図書館司書職に就く。1938年ナチスの進出によってロンドンに亡命。1954年死去。主な作品にCh.N.ビアリクの抒情詩の翻訳(1911)、カバラー入門『ゾーハルとその教義』(1920)、『ゾーハル』抄訳(1932)、『ユダヤ神秘主義の歴史』(1946)、精神的自画像『わが道ユダヤ教とキリスト教』(1952)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 13世紀スペインに出現した伝承テクスト『ゾーハル』。後世のメシアニズムに深い影響をもたらしたこの聖書解釈の聖典を、作家ミュラーによるヘブライ語(アラム語)原典からのドイツ語抄訳に基づいて邦訳。その貴重な解説「ゾーハルとその教義」も併録する。
要旨 一千年以上にわたる民族離散の歴史を背景に、13世紀スペインに出現した作者未詳の伝承テクスト『ゾーハル』(光輝の書)。ユダヤ神秘主義において聖書やタルムードと同列に置かれ、後世のメシアニズムに深い影響をもたらしたこの聖書解釈の聖典を、作家ミュラーによるヘブライ語(アラム語)原典からのドイツ語抄訳に基づいて初めて邦訳。その貴重な解説「ゾーハルとその教義」も併録。
目次 カバラーとゾーハル;トーラーの賛美;創造教義 世界計画;人間界;祭祀と祭式;ゾーハルについての声
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-14054-9   4-588-14054-X
書誌番号 1113763576
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113763576

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