ダリル・ブリッカー /著, ジョン・イビットソン /著, 倉田幸信 /訳   -- 文藝春秋 -- 2020.2 -- 19cm -- 381p

資料詳細

タイトル 2050年世界人口大減少
著者名等 ダリル・ブリッカー /著, ジョン・イビットソン /著, 倉田幸信 /訳  
出版 文藝春秋 2020.2
大きさ等 19cm 381p
分類 334.3
件名 少子化 , 未来論
注記 原タイトル:EMPTY PLANET
著者紹介 【ダリル・ブリッカー】名門調査会社イプソスのグローバルCEOを務める。世論調査と統計分析の専門家。現職で得られる豊富なデータに加え、中国、韓国、インド、アフリカ、ブラジル、ヨーロッパなど世界各国にてフィールドワークを行い、統計に現れない変化や証言をも拾い上げて、本書を書きおろした。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2050年、人類史上初めて、世界人口が減少する。いったん減少に転じると、二度と増えることはない…。名門調査会社イプソスのグローバルCEOらが、世界各国にてフィールドワークを敢行。統計に加えた貴重な証言をもとに警告する。
要旨 2050年、人類史上初めて、世界人口が減少する。いったん減少に転じると、二度と増えることはない。この震撼シナリオへと進むなか、米中の覇権争いは予想外の展開を見せ、インド、そしてアフリカの台頭も早まるだろう。世界経済の行方はもちろん、温暖化や格差・貧困などのSDGs問題、われわれの人生までが激変する。本書は、名門調査会社イプソスのグローバルCEOらが、世界各国にてフィールドワークを敢行し、統計に加え貴重な証言をもとに執筆。「少子高齢大国・日本は、世界の未来の姿だ」と警告を発する。課題先進国・日本。「復活への“最後の切り札”は、ひとつだけ」だという。救世主は、女性か、若者か、若い老人か、AIか、移民か?(4章に収録)
目次 2050年、人類史上はじめて人口が減少する;人類の歴史を人口で振り返る;人口は爆発しない―マルサスとその後継者たちの誤り;老いゆくヨーロッパ;日本とアジア、少子高齢化への解決策はある;出産の経済学;アフリカの人口爆発は止まる;ブラジル、出生率急減の謎;移民を奪い合う日;象(インド)は台頭し、ドラゴン(中国)は凋落する;アメリカの世界一は、今も昔も移民のおかげだ;少数民族が滅びる日;カナダ、繁栄する“モザイク社会”の秘訣;人口減少した2050年、世界はどうなっているか
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391138-0   4-16-391138-3
書誌番号 1113763680
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113763680

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