誰からどのように学ぶのか --
奥村優子 /著   -- 東京大学出版会 -- 2020.2 -- 22cm -- 170p

資料詳細

タイトル 乳児期における社会的学習
副書名 誰からどのように学ぶのか
著者名等 奥村優子 /著  
出版 東京大学出版会 2020.2
大きさ等 22cm 170p
分類 376.11
件名 乳幼児心理学 , 学習心理学 , 認識
注記 欧文タイトル:Social learning in infancy
注記 索引あり
著者紹介 2008年 京都大学文学部卒業。2011年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了。2014年 京都大学文学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在 NTTコミュニケーション科学基礎研究所研究主任。京都大学総長賞(2014年)、京都大学たちばな賞(優秀女性研究者賞)奨励賞(2014年)、日本赤ちゃん学会Young Investigator’s Award(2018年)受賞。著書に、『発達科学の最前線』(分担執筆、ミネルヴァ書房、2014年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:乳児期における社会的学習研究の動向. ヒトからの学習は特別か. ヒトとロボットの視線からの影響力の差異. ロボットからの学習は可能か. 物体学習場面でのアイコンタクトの効果. 視線追従・物体認識と語彙獲得の関連. 前言語期における方言話者への社会的選好. 乳児期における社会的学習の成立要因
要旨 学びの対象・情報源としてヒトは特別?!どうすればロボットからも学習できる?アイコンタクトや言語が学習に及ぼす影響とは?ヒューマノイドロボットや方言を用いたユニークな研究が描き出す新たな学習科学への展望。
目次 乳児期における社会的学習研究の動向;第1部 誰から学習するか―情報源としてのエージェント(ヒトからの学習は特別か(研究1);ヒトとロボットの視線からの影響力の差異(研究2);ロボットからの学習は可能か(研究3));第2部 どのように学習するか―視線と言語という明示シグナル(物体学習場面でのアイコンタクトの効果(研究4);視線追従・物体認識と語彙獲得の関連(研究5);前言語期における方言話者への社会的選好(研究6));乳児期における社会的学習の成立要因
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-016122-0   4-13-016122-9
書誌番号 1113763864
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113763864

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