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【図書】 知られざる目利き白醉庵吉村観阿

宮武慶之 ／著   -- 淡交社 -- ２０２０．３ -- ２２ｃｍ -- ３２７ｐ

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タイトル 知られざる目利き白醉庵吉村観阿
著者名等 宮武慶之 ／著  
出版 淡交社 ２０２０．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３２７ｐ
分類 791.2
個人件名 吉村　観阿
著者紹介 梅花女子大学非常勤講師。１９８２年、三重県生。明治大学商学部グローバル・ビジネスコース卒業、同志社大学大学院文化情報学研究科博士後期課程修了。文化情報学博士。著書に『茶道教養講座７　茶の掛物』（淡交社）がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 江戸時代後期の茶人であり、道具の目利きとして活躍した吉村観阿に関する資料を丁寧に紐解いた評伝。数々の名品と著名人を繋いだ功績をはじめ、家業が没落し３４歳で懐妊中の妻を残して出家するなど波乱の人生にも焦点を当て、その人柄を浮かび上がらせる。
要旨 松平不昧や新発田藩主溝口翠濤に重用された道具の目利き。吉村観阿、初の評伝。これまで明かされなかった人物像を、いま克明に浮かび上がらせる。関係作品、売立目録の図版も多数掲載。
目次 序章　吉村観阿について；第１章　父・山田屋太郎兵衛；第２章　松平不昧との交流；第３章　溝口翠濤との交流；第４章　観阿の行状；第５章　溝口家の事例にみる観阿の取り次いだ作品；第６章　江戸における観阿の交流；第７章　観阿の目利き；終章　名人は名人を知る；付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-473-04370-2　　 4-473-04370-3
書誌番号 1113763871
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113763871

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中央 １階ポピュラー Map 791.2 一般書 利用可 - 2066038354 iLisvirtual

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