西国をめぐる攻防 -- 角川選書 --
光成準治 /著   -- KADOKAWA -- 2020.2 -- 19cm -- 292p

資料詳細

タイトル 本能寺前夜
副書名 西国をめぐる攻防
シリーズ名 角川選書
著者名等 光成準治 /著  
出版 KADOKAWA 2020.2
大きさ等 19cm 292p
分類 210.48
件名 本能寺の変(1582)
注記 文献あり
著者紹介 1963年大阪府生まれ。2006年九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了、同年学位取得。九州大学大学院比較社会文化研究院特別研究者。専攻は日本中・近世移行期史。著書に『関ヶ原前夜 西軍大名たちの戦い』(角川ソフィア文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 信長との合戦を繰り広げた毛利氏。西国経略において競合していた軍事指揮官の秀吉と光秀は、最大の敵・毛利氏との決戦と、天下一統とが近づくにつれ、立場に齟齬を生じさせる…。本能寺の変の背景を、合戦を軸に西国大名の関係に着目し検証していく。
要旨 信長との合戦を繰り広げ、将軍の権威を利用して西国諸大名との連携を試みた毛利氏。一方、毛利氏の勢力拡大に反発する大名・領主層を抱き込む包囲網を目論んだ信長。西国経略において競合していた軍事指揮官の秀吉と光秀は、最大の敵・毛利氏との決戦と、天下一統とが近づくにつれて、立場に齟齬を生じさせる―。本能寺の変の背景を、合戦を軸に西国大名の関係に着目し検証。天下一統への希求を生んだ状況に最新研究で迫る。
目次 プロローグ 信長上洛以前の西国;第1章 信長の上洛と西国の争乱;第2章 毛利・織田同盟と義昭の追放;第3章 毛利・織田戦争の勃発;第4章 攻守逆転;第5章 毛利・織田戦争の展開;第6章 九州の大名と毛利氏・織田権力;第7章 信長・秀吉・光秀;エピローグ 本能寺の変
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-703671-0   4-04-703671-4
書誌番号 1113763997
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113763997

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中央 5階人文科学 Map 210.48 一般書 利用可 - 2065960780 iLisvirtual
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公開 Map 210.4 一般書 利用可 - 2066090542 iLisvirtual