ラスコー洞窟、知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで --
デイビッド・ホワイトハウス /著, 西田美緒子 /訳   -- 築地書館 -- 2020.3 -- 20cm -- 402p

資料詳細

タイトル 月の科学と人間の歴史
副書名 ラスコー洞窟、知的生命体の発見騒動から火星行きの基地化まで
著者名等 デイビッド・ホワイトハウス /著, 西田美緒子 /訳  
出版 築地書館 2020.3
大きさ等 20cm 402p
分類 446
件名 , 月-美術上 , 天文学-歴史 , 宇宙開発-歴史
注記 原タイトル:THE MOON
注記 索引あり
著者紹介 【デイビッド・ホワイトハウス】イギリスの科学ライター。かつてはジョドレルバンク天文台およびロンドン大学マラード宇宙科学研究所に在籍し、NASAのミッションにも参加経験がある。その後、BBC放送の科学担当記者となり、テレビ番組やラジオ番組に出演するかたわら、イギリスの雑誌や新聞に定期的に寄稿。王立天文学会会員。2006年には科学とメディアへの貢献をたたえて、小惑星(4036)が「ホワイトハウス」と名付けられた。著書に、『地底 地球深部探求の歴史』(築地書館)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地球に最も近い天体である月は、古代エジプトから近現代の科学者まで、無数の人びとを魅了し、科学研究を動機付けてきた。天文学への造詣の深い著者が、先史時代から現代までの、神話から科学研究までの、人間と月との関係を描いた異色の月大全。
要旨 月の暦、月の地図、月への有人飛行。古代から現代まで、世界のいたるところで人は月に惹きつけられてきた。自らも月を愛してやまない著者が、天文学から文化誌までその営みを紐解く「月大全」。
目次 ラスコー洞窟から月を見る;月の地形をたどる;月の光;月神シンと忘れられた神殿;さまざまに描かれる月;レンズの進化と望遠鏡;月をめぐる最初の競争;修道士リッチョーリの苦悩;月面を闊歩するユニコーン;月に肉薄した人々;月に迫る地質学者と科学者;月がもつ裏の顔;コロリョフの夢;月面軟着陸、成功;「ここはとても美しい」;忘れられていく月;偶然、誕生した月;月面前哨基地、建設計画;月から火星へ;月を刻みつけた人たち
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1597-9   4-8067-1597-2
書誌番号 1113764302
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113764302

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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金沢 公開 Map 446 一般書 利用可 - 2065933864 iLisvirtual