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【図書】 アウンサンスーチー政権下のミャンマー経済

最後のフロンティアの成長戦略 --
工藤年博 ／編著, 大木博巳 ／編著, 国際貿易投資研究所 ／編著   -- 文眞堂 -- ２０２０．２ -- ２１ｃｍ -- ２１２ｐ

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タイトル アウンサンスーチー政権下のミャンマー経済
副書名 最後のフロンティアの成長戦略
著者名等 工藤年博 ／編著, 大木博巳 ／編著, 国際貿易投資研究所 ／編著  
出版 文眞堂 ２０２０．２
大きさ等 ２１ｃｍ ２１２ｐ
分類 332.238
件名 ミャンマー－経済
注記 索引あり
著者紹介 【工藤年博】１９６３年生まれ。ケンブリッジ大学院卒業。政策研究大学院大学教授。専攻はミャンマー地域研究、開発経済論。編著書に『ミャンマー経済の実像－なぜ軍政は生き残れたのか』（アジア経済研究所、２００８年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ミャンマーの対外貿易の課題　大木博巳著．　ミャンマーの投資環境動向と展望　本間徹著．　タイ・ベトナム企業，対ミャンマー投資を拡大　牛山隆一著．　ミャンマーとインド，中国との連結性，貿易・投資　Ａｕｎｇ　Ｋｙａｗ著．　ミャンマーの陸路インフラおよび隣国３カ国との連結性の現状　藤村学著　春日尚雄著．　拡大するミャンマーの衣類輸出とＬＤＣ〈途上国〉卒業に向けての課題　増田耕太郎著．　産業人材育成の現状と課題　高橋与志著．　民政移管後のミャンマー経済　工藤年博著
要旨 ２０１６年、アウンサンスーチー政権の誕生で世界の注目を集めたミャンマー。現在、民主化のユーフォリアは終わり、経済は踊り場を迎えている。経済活性化のための取り組みは何か。これまでの経済政策を検証し、ミャンマー経済が再び成長を加速するには、インフラ整備や人材育成、法制度の確立など「第二段階の改革」が必要と提言する。
目次 第１章　ミャンマーの対外貿易の課題―貿易拡大のチャンスをつかめるか；第２章　ミャンマーの投資環境動向と展望―ラスト・フロンティアからの飛躍シナリオ；第３章　タイ・ベトナム企業、対ミャンマー投資を拡大―新興国企業の参入で市場争奪戦が激化；第４章　ミャンマーとインド、中国との連結性、貿易・投資―ミャンマーの戦略的価値；第５章　ミャンマーの陸路インフラおよび隣国３カ国との連結性の現状；第６章　拡大するミャンマーの衣類輸出とＬＤＣ（途上国）卒業に向けての課題；第７章　産業人材育成の現状と課題；第８章　民政移管後のミャンマー経済―踊り場からの脱却へ向けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-5061-2　　 4-8309-5061-7
書誌番号 1113764856
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113764856

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中央 ４階社会科学 Map 332.2 一般書 利用可 - 2066205080 iLisvirtual
都筑 公開 Map 332.2 一般書 利用可 - 2070507938 iLisvirtual

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