高山正之 /著, 宮崎正弘 /著   -- 徳間書店 -- 2020.2 -- 19cm -- 262p

資料詳細

タイトル 世界を震撼させた歴史の国日本
著者名等 高山正之 /著, 宮崎正弘 /著  
出版 徳間書店 2020.2
大きさ等 19cm 262p
分類 210.18
件名 日本-外国関係-歴史
注記 「日本に外交はなかった」(自由社 2016年刊)の改題、大幅に加筆・修正
著者紹介 【高山正之】1942年、東京生まれ。1965年、東京都立大学法経学部法学科卒業後、産経新聞社入社。社会部次長、テヘラン支局長、ロサンゼルス支局長を経て、産経新聞夕刊にて時事コラム「高山正之の異見自在」を執筆。『週刊新潮』の「変見自在」など名コラムニストとして知られる。著書に、『変見自在 習近平よ、「反日」は朝日を見倣え』『韓国への絶縁状』(新潮社)、『アメリカと中国は偉そうに嘘をつく』『中国と韓国は息を吐くように嘘をつく』『韓国とメディアは恥ずかしげもなく嘘をつく』(徳間書店)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 古代日本から戦後政治に至るまで、世界史を変えるほどの衝撃を与えた日本という国の歴史を見直すことで、近未来の日本外交はいかにあるべきかを問う。該博な歴史知識が次々に繰り出されるエクサイティングな知的格闘の書。
要旨 朝鮮通信使は日本の大赤字。鎖国は賢明な外交政策だった。日清戦争における日本の立派な戦い方がアメリカを嫉妬させた。コミンテルン陰謀説を排す。日米開戦に誘いこんだのはアメリカ。吉田外交はすごかった―憲法を楯にして日本人を守った。戦後日本の占領政策は「カルタゴの平和」そのもの。ニクソンが「平和憲法をつくったのは間違い」と認めた。中国と韓国に日本は毅然と対応すべき…日本は世界史のメインプレーヤーだった。
目次 第1部 古代から明治維新まで(本当はすごかった日本外交;情報に裏打ちされた聖徳太子の外交;日本文化を花開かせた菅原道真の「遣唐使」廃止 ほか);第2部 明治維新から大東亜戦争まで(マリア・ルス号事件に国際法で戦った榎本武揚;五箇条の御誓文が明治をつくった;朝鮮半島の混乱に引きずり込まれた日清戦争 ほか);第3部 戦後政治と歴代首相(アメリカの言いなりになった外務省;国より閨閥が大切な外交官たち;外務省の目にあまるノンキャリ虐め ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865030-8   4-19-865030-6
書誌番号 1113765383
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113765383

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