教科書に載らない江戸の事件簿 -- 扶桑社新書 --
河合敦 /著   -- 扶桑社 -- 2020.3 -- 18cm -- 255p

資料詳細

タイトル 禁断の江戸史
副書名 教科書に載らない江戸の事件簿
シリーズ名 扶桑社新書
著者名等 河合敦 /著  
出版 扶桑社 2020.3
大きさ等 18cm 255p
分類 210.5
件名 日本-歴史-江戸時代
著者紹介 歴史研究家・歴史作家・多摩大学客員教授、早稲田大学非常勤講師。1965年、東京都生まれ。青山大学文学部史学科卒業。早稲田大学大学院博士課程単位取得満期退学。歴史書籍の執筆、監修のほか、講演やテレビ出演も精力的にこなす。近著に『早わかり日本史』(日本実業出版社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 江戸人はなぜミイラをたくさん輸入していたのか?伊達政宗は江戸になっても天下取りの野望を抱いていた?江戸の「常識」と思われていた時代観念を破壊するような、知られざる史実や事件を紹介する。
要旨 “江戸時代に本当にいたバカ殿”“参勤交代は1年おきではない”“「藩」という言葉は江戸時代にはなかった”など。くつがえる「江戸時代」の常識。
目次 第1章 江戸時代の驚きの事件簿(阿波おどりを踊りすぎて処罰された武士;多数の死傷者を出した江戸の三大祭り ほか);第2章 歴史人物の意外な真実(伊達政宗が江戸時代になっても天下取りの野望を抱いていたのは本当か?;「徳川家康は、じつは替え玉だった!」説を検証する ほか);第3章 知っているようで知らない江戸時代の仕組み(江戸時代に花開いた遊郭文化;じつは差別もされず、年季が明けると普通に嫁にいった遊女たち ほか);第4章 誰かに話したくなる江戸の娯楽と習慣(江戸時代の人びとの意外で多様な食生活;いまに通じる江戸時代の食文化―天ぷら、すし、そば ほか);第5章 恐ろしくも不思議な江戸時代の罪と法(江戸時代は、自白しなければ有罪にならなかった??;とっても複雑で厳しい江戸時代の刑罰 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08419-6   4-594-08419-2
書誌番号 1113765787

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 210.5 一般書 貸出中 - 2066175440 iLisvirtual