井上雅樹 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2020.2 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 大切な親を家で看取るラクゆる介護
著者名等 井上雅樹 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2020.2
大きさ等 19cm 206p
分類 598.4
件名 家族介護 , ターミナルケア
著者紹介 医療法人翔樹会 井上内科クリニック院長。1972年、東京大学に入学後、医学を志し1976年に名古屋大学に再入学。1982年、名古屋大学医学部卒業。1996年に井上内科クリニックを開院、同時に在宅医療をスタート。2001年からは地域に根ざした医療・介護の担い手として「デイサービスセンターほほえみ(現・デイケアほほえみ)」の運営に着手。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 夜の介護はヘルパーに任せて熟睡していい。食事は栄養バランスを気にしすぎない。「ゆる~い介護」こそ、“家族円満な大往生”のコツ。年間100人の在宅看取りを支える医師が教える「最期まで家で過ごす」を叶える方法。
要旨 脱・完璧主義!「ゆる」い介護で「ラク」になろう。夜の介護はヘルパーに任せて熟睡していい、食事は栄養バランスを気にしすぎない、おむつはこまめに替えなくても大丈夫―累計1,000人の在宅看取りを支える医師が教える「最期まで家で過ごす」を叶える方法。
目次 第1章 介護離職、家庭不和、介護費用負担…「頑張る」介護が子ども世代を不幸にする(ある日突然に始まる「親の介護」問題;働く女性も息子たちも、「親の介護」をする時代 ほか);第2章 ゆるい介護でラクになる「ラクゆる介護」の基礎知識(「若いときの病気」と「歳をとって衰えること」は違う;高齢の親を介護するとは、どういうことか ほか);第3章 今日から始めよう!「ラクゆる介護」10のポイント(在宅医療―「親が家で暮らせる」ことを最優先。不安から治療・入院を急がない;家族の介護―介護保険サービスを活用し、家族の介護は「50点」でいい ほか);第4章 「ラクゆる介護」で叶った幸せな最期6つのストーリー(父親の末期がんが発覚。自宅で療養するなかで父と息子の長年の確執が解けた;「何があっても家にいたい」という希望を尊重。最期の数日は家族が集まり、にぎやかに看取り ほか);第5章 「ラクゆる介護」で“家族円満大往生”を実現する(なんといっても「自由」があるのが、在宅医療の良さ;頑張るよりも、「続ける」ことを考える ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-92674-5   4-344-92674-9
書誌番号 1113765984
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113765984

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 598 一般書 利用可 - 2066104179 iLisvirtual
山内 公開 Map 598 一般書 利用可 - 2066051636 iLisvirtual