山内敏弘 /著   -- 日本評論社 -- 2020.3 -- 21cm -- 217p

資料詳細

タイトル 安倍改憲論のねらいと問題点
著者名等 山内敏弘 /著  
出版 日本評論社 2020.3
大きさ等 21cm 217p
分類 323.149
件名 憲法改正-日本
著者紹介 1940年山形県生まれ。一橋大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)。獨協大学教授などを経て、現在は、一橋大学名誉教授、獨協大学名誉教授。専攻は、憲法学。主な著書に『平和憲法の理論』(日本評論社、1992年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:安倍9条加憲論のねらいと問題点. 緊急事態条項導入論のねらいと問題点. 「合区解消・地方公共団体」の改憲論について. 「教育充実」に関する改憲論について. 「護憲的改憲論」または「立憲的改憲論」についての疑問. 憲法9条の意義と東北アジア非核化の課題
内容紹介 9条改憲は市民の生活・人権にどのような影響を及ぼすのか。自民党が2018年3月に発表した4項目の改憲案、「自衛隊の憲法明記」「緊急事態条項の導入」「合区解消・地方公共団体」「教育充実」に関する改憲案に即して具体的に明らかにする。
要旨 9条改憲は市民の生活・人権にどのような影響を及ぼすのか。自民党が2018年3月に発表した4項目の改憲案、(1)自衛隊の憲法明記、(2)緊急事態条項の導入、(3)合区解消・地方公共団体、(4)教育充実に関する改憲案に即して具体的に明らかにする。
目次 第1章 安倍9条加憲論のねらいと問題点;第2章 緊急事態条項導入論のねらいと問題点;第3章 「合区解消・地方公共団体」の改憲論について;第4章 「教育充実」に関する改憲論について;第5章 「護憲的改憲論」または「立憲的改憲論」についての疑問;第6章 憲法9条の意義と東北アジア非核化の課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52488-0   4-535-52488-2
書誌番号 1113766192
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113766192

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