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【図書】 教養としてのロンドン・ナショナル・ギャラリー

カラー版 -- 宝島社新書 --
木村泰司 ／著   -- 宝島社 -- ２０２０．３ -- １８ｃｍ -- ２３９ｐ

資料詳細

タイトル 教養としてのロンドン・ナショナル・ギャラリー
副書名 カラー版
シリーズ名 宝島社新書
著者名等 木村泰司 ／著  
出版 宝島社 ２０２０．３
大きさ等 １８ｃｍ ２３９ｐ
分類 723.3
件名 絵画（西洋）－歴史 , ロンドン・ナショナル・ギャラリー
注記 索引あり
著者紹介 西洋美術史家。１９６６年生まれ。アメリカ・カリフォルニア大学バークレー校で美術史学学士号取得。ロンドン・サザビーズの美術教養講座にてＷＯＲＫＳ　ＯＦ　ＡＲＴ修了。主な著書に『名画は嘘をつく』シリーズ（大和書房）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ロンドン・ナショナル・ギャラリーは西洋絵画の教科書と言われる美術館。２３００点にもおよぶナショナル・ギャラリーのコレクションから厳選した作品をもとにして、西洋美術史を解説する。
要旨 ヨーロッパが誇る美術館のひとつであるロンドン・ナショナル・ギャラリーは、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ会員や美術愛好家からの寄贈によって美術品が整えられた。さらに、美術館はトラファルガー広場にあり、入場料も無料。だから、さまざまな階層の人々が、西洋の美術品と西洋美術史を学ぶことができる。日本人にとっても西洋美術史を学ぶには最高の美術館なのだ。美術館には１２６０年代から１９００年代までの西洋絵画の至宝が集められている。本書では、２３００点にも及ぶナショナル・ギャラリーのコレクションから厳選した作品をもとにして、西洋美術史を解説する。
目次 序章　ロンドン・ナショナル・ギャラリーとは（西洋美術史を網羅するための教育施設；ヨーロッパでは美術史に重点を置く美術教育が中心）；第１章　セインズベリー館（初期ルネサンス絵画の至宝たち；初期ルネサンス期から盛期ルネサンス期へ　ほか）；第２章　西翼ギャラリー（盛期ルネサンスのラファエロ、ミケランジェロと至宝たち；マニエリスムの発展　ほか）；第３章　北翼ギャラリー（写実主義の「カラヴァッジェスキ」；古典主義をベースにした優美な色彩のボローニャ派　ほか）；第４章　東翼ギャラリー（イギリス人画家の台頭；歴史画風肖像画「グランド・マナー」　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-00317-1　　 4-299-00317-9
書誌番号 1113766212
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113766212

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 723.3 一般書 回送中 - 2066019694 iLisvirtual
港北 公開 723 一般書 貸出中 - 2066080962 iLisvirtual

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