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【図書】 日米同盟における共同防衛体制の形成

条約締結から「日米防衛協力のための指針」策定まで -- ＭＩＮＥＲＶＡ人文・社会科学叢書 --
板山真弓 ／著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２０．２ -- ２２ｃｍ -- ２５５，１２ｐ

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タイトル 日米同盟における共同防衛体制の形成
副書名 条約締結から「日米防衛協力のための指針」策定まで
シリーズ名 ＭＩＮＥＲＶＡ人文・社会科学叢書
著者名等 板山真弓 ／著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２０．２
大きさ等 ２２ｃｍ ２５５，１２ｐ
分類 319.1053
件名 日本－外国関係－アメリカ合衆国－歴史－昭和後期 , 安全保障－日本－歴史－昭和後期
注記 文献あり　年表あり　索引あり
注記 大平正芳記念賞（２０２１年３７回）
著者紹介 １９７６年　長崎県生まれ。１９９９年　東京大学教養学部教養学科卒業。２００９年　同大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士（学術）。同大学大学院総合文化研究科学術研究員、同大学社会科学研究所特任研究員を経て、現在　東京大学総合文化研究科グローバル地域研究機構アメリカ太平洋地域研究センター助教。著作「『日米防衛協力のための指針』再考」『年報政治学』７０巻２号、２０１９年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：「日米防衛協力のための指針」〈一九七八年〉策定以前の日米同盟を捉え直す．　共同防衛計画策定を巡る政治過程に見られる日米共同防衛体制の萌芽．　「日米防衛協力のための指針」策定以前における日米防衛協力の実態．　軍事委員会設置構想とその挫折．　一九七〇年代における公式化への動きとその背景．　防衛協力小委員会設置を巡る日米間の相克．　ＳＤＣにおける「日米防衛協力のための指針」策定過程．　結論とインプリケーション
要旨 防衛協力の始まりと発展。日米防衛協力はどのように始まり、発展してきたのか―日米両国の一次史料を用いて、防衛協力の実態とその公式化を巡る政治過程を明らかにする。
目次 「日米防衛協力のための指針」（一九七八年）策定以前の日米同盟を捉え直す；第１部　非公式レベルでの防衛協力の進展（共同防衛計画策定を巡る政治過程に見られる日米共同防衛体制の萌芽；「日米防衛協力のための指針」策定以前における防衛協力の実態）；第２部　防衛協力の公式化（軍事委員会設置構想とその挫折；一九七〇年代における公式化への動きとその背景；防衛協力小委員会設置を巡る日米間の相克；ＳＤＣにおける「日米防衛協力のための指針」策定過程）；結論とインプリケーション
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08540-8　　 4-623-08540-6
書誌番号 1113766632

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中央 ４階社会科学 Map 319.1 一般書 利用可 - 2066186620 iLisvirtual

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