辺野古を止める構想力 -- 岩波ブックレット --
豊下楢彦 /著, 北上田毅 /著, 吉川秀樹 /著, 大城尚子 /著, 豊田祐基子 /著, 沖縄対外問題研究会 /著   -- 岩波書店 -- 2020.3 -- 21cm -- 79p

資料詳細

タイトル 沖縄を世界軍縮の拠点に
副書名 辺野古を止める構想力
シリーズ名 岩波ブックレット
著者名等 豊下楢彦 /著, 北上田毅 /著, 吉川秀樹 /著, 大城尚子 /著, 豊田祐基子 /著, 沖縄対外問題研究会 /著  
出版 岩波書店 2020.3
大きさ等 21cm 79p
分類 395.39
件名 軍事基地-沖縄県 , 軍備縮小 , 沖縄問題
著者紹介 【豊下楢彦】元関西学院大学教授。国際政治論・外交史。著書に『安保条約の成立』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「軍事の要石」からの脱却を求めて 豊下楢彦著. 軟弱地盤問題の意味するところ 北上田毅著. 環境問題でつながる沖縄と世界成果と課題 吉川秀樹著. 海洋保護区と米軍基地 大城尚子著. トランプのアメリカ 豊田祐基子著
内容紹介 辺野古新基地建設の日米政府合意から14年、いま北東アジアの安全保障環境は確実に変動している。国連の軍縮アジェンダと連動し、軍事拠点からの脱却を目指す。基調講演に、技術面や環境など、様々な観点からの知力を集結して「辺野古の不可能性」を論じる。
要旨 辺野古新基地建設の日米政府合意から14年、トランプ大統領の登場や米朝対話など、日本を取り巻く安全保障環境は確実に変動している。今こそ「軍事の要石」から「軍縮の要石」へ、沖縄が国連の「軍縮アジェンダ」を推進する拠点となるべきだ。さらに技術面や環境面など、さまざまな観点からの知力を集結して「辺野古の不可能性」を論じる。
目次 基調講演 「軍事の要石」からの脱却を求めて―米中対立の狭間の沖縄;報告1 軟弱地盤問題の意味するところ;報告2 環境問題でつながる沖縄と世界 成果と課題;報告3 海洋保護区と米軍基地―ディエゴガルシアを事例に;報告4 トランプのアメリカ―朝鮮半島と日米関係をめぐって
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-271022-8   4-00-271022-X
書誌番号 1113766938

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