その言葉と人生 --
菊地秀一 /著, 古関正裕 /監修   -- 宝島社 -- 2020.3 -- 21cm -- 127p

資料詳細

タイトル 古関裕而・金子
副書名 その言葉と人生
著者名等 菊地秀一 /著, 古関正裕 /監修  
出版 宝島社 2020.3
大きさ等 21cm 127p
分類 762.1
個人件名 古関 裕而
注記 年表あり
著者紹介 【菊地秀一】東京都生まれ。作家、アウトドアライター、歴史研究家。酒と旅と温泉をこよなく愛す。自著以外にも、温泉達人と呼ばれた故・野口悦男氏と15年にわたり温泉行脚し、氏の著作などもサポートした。日本温泉遺産を守る会運営委員。主な著書に『マッサン語録 ニッカ創業者・竹鶴政孝と妻リタの生きた道』(宝島社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2020年前期のNHK朝のテレビ小説「エール」は、生涯に5000曲以上を作曲し、「国民的音楽家」と呼ばれた古関裕而氏とその妻・金子氏をモデルにしたドラマ。裕而・金子夫妻が歩んだ実際の人生を、エピソードと自身の言葉・写真でたどる。
要旨 NHK朝ドラ「エール」をもっと楽しむ!主人公“古山裕一”のモデル古関裕而とその妻・金子の名言と歩み。長男、正裕氏が語る父と母の面影。『紺碧の空』も『栄冠は君に輝く』も『六甲おろし』も『モスラの歌』も『君の名は』も『オリンピック・マーチ』もみんなみんな古関裕而作曲だった!
目次 第1章 音楽という赤い糸が結んだ恋(父の蓄音器で音楽に目覚める;福島から世界へ、国際コンクールに入選 ほか);第2章 暗い世相を和ませた数々のメロディ(新妻 金子をともない東京へ;音楽学校へ入学し声楽家を目指した金子 ほか);第3章 日本の復興を応援歌で励ます(菊田一夫と作った即興のラジオドラマ;スポーツソングの名手を決定づけた名曲 ほか);第4章 平和の鐘よ永遠に鳴り響け(テレビ番組の審査員長でお茶の間にも;叙勲や受賞は数あれど一番うれしかったのは ほか);長男古関正裕氏が語る父と母
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-00218-1   4-299-00218-0
書誌番号 1113767089

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2066015737 iLisvirtual