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    関田史郎
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データで読み解く地方の未来 --
広井良典 /著, 須藤一磨 /著, 福田幸二 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2020.3 -- 21cm -- 156p

資料詳細

タイトル AI×地方創生
副書名 データで読み解く地方の未来
著者名等 広井良典 /著, 須藤一磨 /著, 福田幸二 /著  
出版 東洋経済新報社 2020.3
大きさ等 21cm 156p
分類 318.6
件名 地域開発-日本 , 人工知能
著者紹介 【広井良典】京都大学こころの未来研究センター教授。千葉大学教授を経て2016年より現職。専攻は公共政策及び科学哲学。『日本の社会保障』(岩波新書、1999年)でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書、2009年)で大佛次郎論壇賞受賞。他の著書に『ポスト資本主義』(岩波新書、2015年)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 広井教授と日立製作所によるAIを用いた「日立京大ラボ」での共同研究成果である人口減少社会に向かう2050年へのシナリオとビジョン・政策選択を提示。地方創生に対するエビデンスに基づいた自治体マネジメント(EBPM)の必要性がわかる。
要旨 データ×人の“想い”AIが導き出す、未来へのヒント。データ(根拠)に基づいて過去の政策検証や未来シナリオのシミュレーションを行い、目指す未来に向けた政策を立案。AIを活用したEBPM(証拠に基づく政策立案)の新たな実践。
目次 イントロダクション―AIは政策そして地方創生に活用できるか;第1章 データ(根拠)を基にした政策立案の必要性(第1期総合戦略の結果から見た日本の姿;第2期総合戦略の方向性;EBPMの必要性);第2章 データから見た第1期総合戦略―KPIに着目した分析(国の第1期総合戦略の結果;都道府県の第1期総合戦略(地方版総合戦略)の結果;人間の解釈の限界);第3章 第2期地方版総合戦略へのヒント―AIによるシミュレーション(政策提言AIとは;政策提言AIの活用事例―長野県「長野県の持続可能な未来に向けた政策研究」;本書で実施したシミュレーションの方法;福島県のシミュレーション結果;兵庫県のシミュレーション結果;都道府県の未来シナリオのシミュレーションから見える傾向);第4章 シミュレーション結果の評価―都道府県へのインタビューを通じて(インタビューの目的;地方創生の現場から―福島県;地方創生の現場から―兵庫県);第5章 政策提言AIのその先―今後の活用可能性(政策提言AIの柔軟性;主観的な指標への広がり―福井新聞社「未来の幸せアクションリサーチ」を通じて;民間企業への広がり)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-39651-3   4-492-39651-9
書誌番号 1113767310

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 318.6 一般書 利用可 - 2066028383 iLisvirtual
公開 Map 318.6 一般書 利用可 - 2066179829 iLisvirtual