第2版 --
木寺元 /編著   -- 弘文堂 -- 2020.3 -- 21cm -- 284p

資料詳細

タイトル 政治学入門
版情報 第2版
著者名等 木寺元 /編著  
出版 弘文堂 2020.3
大きさ等 21cm 284p
分類 311
件名 政治学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 現在 明治大学政治経済学部教授。東京大学教養学部総合社会科学科相関社会科学分野を経て、2006年東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース博士課程中途退学。2011年博士(学術)(東京大学)。2006年北海学園大学法学部専任講師、2010年准教授、2014年明治大学政治経済学部准教授を経て、2019年より現職。主著『地方分権改革の政治学-制度・アイディア・官僚制』(単著、有斐閣、2012年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「武器」としての政治学 木寺元著. 日本の政治は有権者の要望に応えてきたか 田中雅子著. リーダーの権力はどのように決まるのか 早川有紀著. 選挙制度がたいせつな理由 山本健太郎著. 人はなぜ投票に行くのか 山本健太郎著. 政党の顔ぶれはどう決まるか 山本健太郎著. スタンプ台か、アリーナか 髙島亜紗子著. 官僚たちのジレンマ専門性か、民主的コントロールか 木寺元著. 選挙で選ばれない人がなぜ権限を持つのか 木寺元著. 国と自治体の役割分担はどのようなものか 辻陽著. 「政府」のいない世界で 髙島亜紗子著. ニュースから「政治」を読みとく 山腰修三著. 集約された利益で政治を動かす 京俊介著. 集まってつながって大きくなる1人ひとりの声 具裕珍著. ジレンマの向こうへ 木寺元著
内容紹介 身近な最近の政治現象に関する具体例を用いて、政治の仕組みの説明と、政治学の基本的な分析を融合させ、政治学を使うと政治現象がどう見えるかをわかりやすく解説。政治に対して、説得力のある意見をもてるようになるために、政治学を伝える。第2版。
要旨 政治学は、理想とする社会を実現するための思考の武器である。最近の政治現象に関する具体例を用いながら、政治の仕組みの説明と、政治学の基本的な分析を融合させることで、政治学を使うと政治現象がどう見えるかを、わかりやすく説明。いまの政治に対して説得力のある意見を持てるようになるために、政治学のものの見方を伝えます。
目次 「武器」としての政治学;日本の政治は有権者の要望に応えてきたか―戦後日本政治の変容;リーダーの権力はどのように決まるのか―執政制度;選挙制度がたいせつな理由―選挙制度と政治のかたち;人はなぜ投票に行くのか―投票行動論;政党の顔ぶれはどう決まるか―政党システムと政党組織;スタンプ台か、アリーナか―議会制度;官僚たちのジレンマ 専門性か、民主的コントロールか―官僚制と行政組織;選挙で選ばれない人がなぜ権限を持つのか―独立機関;国と自治体の役割分担はどのようなものか―国自治体間関係;「政府」のいない世界で―国際政治;ニュースから「政治」を読みとく―メディアと政治;集約された利益で政治を動かす―利益団体;集まってつながって大きくなる1人ひとりの声―市民社会;ジレンマの向こうへ
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-46037-1   4-335-46037-6
書誌番号 1113768065
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113768065

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港北 公開 Map 311 一般書 利用可 - 2066496077 iLisvirtual