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【図書】 最澄と天台教団

講談社学術文庫 --
木内堯央／〔著〕 -- 講談社 -- ２０２０．３ -- １５ｃｍ -- １９７ｐ

タイトル	最澄と天台教団
シリーズ名	講談社学術文庫
著者名等	木内堯央／〔著〕
出版	講談社２０２０．３
大きさ等	１５ｃｍ１９７ｐ
分類	188.4
件名	天台宗
個人件名	最澄
注記	教育社　１９７８年刊の再刊
内容紹介	平安時代前期、伝教大師最澄が開いた天台宗からは、円仁、円珍をはじめ、源信、天海らの高僧が輩出した。さらに鎌倉新仏教の開祖もここで学んだことから、比叡山は「日本仏教の母胎」とも呼ばれる。最澄の生涯とその後の日本仏教１２００年史を綴る。
要旨	律令国家で、そして人々の生活の次元で十分に機能する仏教とは？平安時代前期、伝教大師最澄が開いた天台宗からは、円仁、円珍をはじめ、源信、天海らの高僧が輩出した。さらに法然、日蓮、道元ら、「鎌倉新仏教」の開祖もここで学んだことから、比叡山は「日本仏教の母胎」とも呼ばれる。最澄の生涯とその後の日本仏教千二百年史。
目次	総論；１　最澄の出家；２　最澄の比叡入山；３　最澄の入唐求法；４　最澄と天台開宗；５　天台教団の充実；６　天台教団の貴族化と浄土教；７　中世・近世の天台宗
ISBN(13)、ISBN	978-4-06-519000-5　　 4-06-519000-2
書誌番号	1113768481
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113768481

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