伝わる心と「3つの見える化」 --
小谷亨一 /著   -- 日経BP -- 2020.3 -- 18cm -- 187p

資料詳細

タイトル 教科書には書いてない相続のイロハ
副書名 伝わる心と「3つの見える化」
著者名等 小谷亨一 /著  
出版 日経BP 2020.3
大きさ等 18cm 187p
分類 324.7
件名 遺産相続-日本
著者紹介 三菱UFJ信託銀行トラストファイナンシャルプランナー。1級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士。2012年にリテール受託業務部部長に就任。現在、相続・不動産のエキスパートとしてセミナー講師を務めるかたわらメディアでも活躍している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 相続では、理性より感情が優先される。揉めないためには、親が自分の相続の道筋を付け、子どもの納得感を高める準備をしておくことが大切…。長年相続の現場に立ち会ってきた著者が、豊富な経験を踏まえて長寿時代の“円満相続”の指南書を綴る。
要旨 相続では、理性より感情が優先される。頭では理解したつもりでも、心情的に納得できないから揉めることになる。子どもが平等に相続権を有する時代になり、子どもの意識も変化している。揉めないためには、親が自分の相続の道筋を付け、子どもの納得感を高める準備をしておくことが大切―。信託銀行で長年相続の現場に立ち会ってきた筆者が、豊富な経験を踏まえてつづった長寿時代の“円満相続”の指南書。
目次 巻頭対談 ファイナンシャル・プランナー・深田晶恵さん×著者・小谷亨一さん―長寿時代で制度や金融商品も大きく変化、家族間の相続で今一番大切なことは?;第1章 「資産承継」に関する考え方が大きく変わる―「円満承継」+αが求められる時代に;第2章 「仲がいいから大丈夫」は幻想―親族間承継がこじれる理由;第3章 長寿時代に向けた資産管理対策―「3つの見える化」;第4章 生前贈与や認知機能低下時の財産管理も!―長寿時代こそ「信託」を活用しよう;第5章 長寿時代に家族への想いの伝達をどうすべきか―遺言書とエンディングノートの活用;第6章 プロが見てきた“財産管理と相続の落とし穴”―それぞれの立場で起こることを考えよう;第7章 充実した人生を送るために欠かせない―長寿時代の「3つのコミュニケーション」;巻末付録 「遺言書」の書式例
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-10627-1   4-296-10627-9
書誌番号 1113768922
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113768922

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 シニア 324 一般書 貸出中 - 2067352877 iLisvirtual
金沢 公開 324 一般書 貸出中 - 2065960110 iLisvirtual