交流・連携,在日コリアン,まちづくり --
和田清美 /著, 魯ゼウォン /著   -- 学文社 -- 2020.3 -- 22cm -- 205p

資料詳細

タイトル 海峡都市・下関市の生活世界
副書名 交流・連携,在日コリアン,まちづくり
著者名等 和田清美 /著, 魯ゼウォン /著  
出版 学文社 2020.3
大きさ等 22cm 205p
分類 361.78
件名 都市-山口県-下関市
注記 索引あり
著者紹介 【和田清美】1955年 神奈川県生まれ。1982年 立教大学社会学部社会学科卒業。同大学院社会学研究科博士課程後期課程退学。立教大学社会学部助手、常磐大学人間科学部、東京都立短期大学都市生活学科助教授を経て、現在 首都大学東京大学院都市環境学研究科教授・博士(社会学)。専攻 都市社会学、コミュニティ・まちづくり研究。主著『大都市・東京の社会学-コミュニティから全体構造へ-』(有信堂、2006)他。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:研究対象としての「海峡都市・下関」 和田清美著. 海峡がひらく「交流拠点」としての下関 和田清美著. 韓国との交流拠点としての「下関」 魯ゼウォン著. 下関市と「北九州市」 和田清美著. 「下関市」と韓国・釜山市・九州圏・山口県の都市間連携 魯ゼウォン著. 現代に蘇る朝鮮通信使と「下関」 和田清美著 魯ゼウォン著. 下関市における在日コリアンの生活世界 魯ゼウォン著. コミュニティ再編とまちづくり協議会 和田清美著. 「海峡都市・下関」の持続可能性 魯ゼウォン著
内容紹介 朝鮮半島・中国大陸に近い「下関市」を研究対象に、その固有の生活世界に着目。「交流・連携」「在日コリアン」「まちづくり」の3つの分析視点から社会学的実証研究を試み、下関市が「持続可能な都市」となるための方途・活路を解明していく。
目次 序章 研究対象としての「海峡都市・下関」―現況と研究課題;第1章 海峡がひらく「交流拠点」としての下関―歴史から読み解く;第2章 韓国との交流拠点としての「下関」―その歴史;第3章 下関市と「北九州市」―関門海峡都市生活圏の歴史と現在;第4章 「下関市」と韓国・釜山市・九州圏・山口県の都市間連携;第5章 現代に蘇る朝鮮通信使と「下関」;第6章 下関市における在日コリアンの生活世界;第7章 コミュニティ再編とまちづくり協議会;終章 「海峡都市・下関」の持続可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-7620-2988-2   4-7620-2988-2
書誌番号 1113769434
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113769434

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