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【図書】 「無罪」を見抜く

裁判官・木谷明の生き方 -- 岩波現代文庫 -- 社会
木谷明 ／著, 山田隆司 ／聞き手・編, 嘉多山宗 ／聞き手・編   -- 岩波書店 -- ２０２０．３ -- １５ｃｍ -- ４２９，２ｐ

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タイトル 「無罪」を見抜く
副書名 裁判官・木谷明の生き方
シリーズ名 岩波現代文庫 社会
著者名等 木谷明 ／著, 山田隆司 ／聞き手・編, 嘉多山宗 ／聞き手・編  
出版 岩波書店 ２０２０．３
大きさ等 １５ｃｍ ４２９，２ｐ
分類 289.1
件名 刑事裁判－日本
個人件名 木谷　明
注記 年譜あり
内容紹介 在職中、いくつもの無罪判決を出し、そのすべてを確定させた裁判官は、いかにして無罪を見抜いたのか。被告人、証拠と向き合う姿勢、裁判官と検察の関係などを率直に語る。
要旨 起訴されたら有罪率が非常に高い日本の刑事裁判。一方で、死刑などの重大事件で、再審の結果、無罪となるケースも出てきている。在職中、いくつもの無罪判決を出し、そのすべてを確定させた裁判官は、いかにして無罪を見抜いたのか。被告人、証拠と向き合う姿勢、裁判官と検察の関係などを率直に語る。現在の日本の司法制度を考える際に必読の書。
目次 古里と疎開―囲碁棋士・木谷實、父からの期待；法律家を目指して―高校での猛勉強と東大での反動；師との出会い、人生の転機に―裁判官の基本を磨く；平賀書簡問題―「手紙届いた」福島重雄判事から相談；最高裁調査官に―“黒衣”に徹した五年間；憲法判例をつくる―「四畳半襖の下張」『月刊ペン』など；最高裁における事実認定審査のあり方―誤判・冤罪を防ぐ；調査官時代の思い出の事件―調査官解説は二五件；三〇件に及ぶ無罪判決―被告人の言い分に耳を傾ける；調布事件と少年の更生―「おかしいものはおかしい」；マイナリ事件、そして大学教授、弁護士―“冤罪の駆け込み寺”を
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-603320-0　　 4-00-603320-6
書誌番号 1113770021

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保土ケ谷 公開 Map 文庫本 289/キ 一般書 利用可 - 2071726072 iLisvirtual

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