自動車業界の“レジェンド”たちが綴る歴史の舞台裏 --
佐藤篤司 /著, 木全巌 /〔ほか述〕   -- 講談社 -- 2020.3 -- 26cm -- 127p

資料詳細

タイトル 日本クルマ界歴史の証人10人
副書名 自動車業界の“レジェンド”たちが綴る歴史の舞台裏
著者名等 佐藤篤司 /著, 木全巌 /〔ほか述〕  
出版 講談社 2020.3
大きさ等 26cm 127p
分類 537.09
件名 自動車産業-日本-伝記
著者紹介 【佐藤篤司】1955年新潟県生まれ。経済誌出版社勤務を経て、1981年創刊の(株)光文社『週刊宝石』契約編集記者として活動を開始。徳大寺有恒氏とともに自動車連載企画『ニューカーを斬る』の編集を12年間にわたり務める。その後、(株)光文社の各男性ファッション誌などの自動車担当スタッフとして制作に携わり、以降、自動車ジャーナリストとして編集、企画立案、執筆などを行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 数々の試行錯誤を経て、血の滲むような努力と苦心の末に生まれてきたヒット車開発の裏側にある背景、快進撃を続けたモータースポーツでの現場とは?名車開発の裏側に潜んでいた人間のドラマが、この一冊にある!
目次 第1章 木全巌―三菱ラリーアート、そして日本のラリー界を世界レベルにした立役者;第2章 細谷四方洋―トヨタ2000GT開発ドライバーにして数多くの世界記録を樹立したTEAM TOYOTAのキャプテン;第3章 松井孝晏―ケンメリスカイライン、そして社会現象を巻き起こしたBe‐1のデザインを手がけたデザイナー;第4章 岡田稔弘―国産初の超高性能GT、初代ソアラを送り出し、白洲次郎や徳大寺有恒らホンモノの選択眼を備えた人たちから絶賛された男;第5章 福井敏雄―トヨタモータースポーツの中心人物で、F1にWRC、ル・マン24時間の現場で陣頭指揮を執った男;第6章 伊藤健―1990~2000年代のWRCで活躍したインプレッサWRX STiバージョンを作り出した男;第7章 吉松広彰―WRCをグループAで席巻した初代ランサーエボリューションを誕生させた男;第8章 島田勝利―伝説のR380、R381、R382を生み出した櫻井眞一郎の“懐刀”;第9章 松田栄三―トヨタ2000GT開発初期メンバーにして、多くの貴重な開発記録を残した男;第10章 鈴木孝―日野コンテッサ900、コンテッサ1300クーペのエンジンを開発し、殿堂入りしたエンジニア
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-515590-5   4-06-515590-8
書誌番号 1113770054

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