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【図書】 東アジアの論理

日中韓の歴史から読み解く -- 中公新書 --
岡本隆司 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２０．３ -- １８ｃｍ -- ２４１ｐ

資料詳細

タイトル 東アジアの論理
副書名 日中韓の歴史から読み解く
シリーズ名 中公新書
著者名等 岡本隆司 ／著  
出版 中央公論新社 ２０２０．３
大きさ等 １８ｃｍ ２４１ｐ
分類 220
件名 アジア（東部）－歴史 , アジア（東部）－外国関係
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９６５年、京都市に生まれる。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都府立大学文学部教授。博士（文学）。専攻、近代アジア史。著書『中国の論理』『近代中国と海関』（大平正芳記念賞）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 外国には外国の基準があり、「日本人の感覚」で相手を推し量ると誤解と対立を生む。強権的な姿勢を強める習近平政権、慰安婦問題や徴用工判決で悪化する日韓関係など、近年の時事的な話題を切り口に、歴史的なアプローチから中韓を知るためのヒントを示す。
要旨 強権的な姿勢を強める習近平政権、慰安婦問題や徴用工判決で悪化する日韓関係…。中国や韓国は同じ「漢字・儒教文化圏」に属すと言われるが、日本人にはわからないことだらけだ。日本には日本の立場がある一方、両国にもそれぞれ固有の思考・論法があり、それを理解するには歴史をひもとくのが最善である。本書は、近年の時事的な話題を切り口に、歴史的アプローチから日本・中国・韓国の違いを知るためのヒントを示す。
目次 １　歴史から見た中国政治；２　皇帝制度と指導者論；３　中国経済を見る眼；４　中華意識と儒教的世界観；５　韓国の論理；６　日本の対中観と対外観；７　東アジアと日本の運命；８　歴史学の役割
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102586-9　　 4-12-102586-5
書誌番号 1113770160
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113770160

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保土ケ谷 公開 Map 220 一般書 利用可 - 2068791777 iLisvirtual
旭 公開 Map 220 一般書 利用可 - 2068904539 iLisvirtual
磯子 公開 Map 220 一般書 利用可 - 2066075748 iLisvirtual

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