安全登山のための最新テクノロジー -- ヤマケイ新書 --
木元康晴 /著   -- 山と溪谷社 -- 2020.4 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル IT時代の山岳遭難
副書名 安全登山のための最新テクノロジー
シリーズ名 ヤマケイ新書
著者名等 木元康晴 /著  
出版 山と溪谷社 2020.4
大きさ等 18cm 188p
分類 786.18
件名 山岳遭難 , ICT
注記 文献あり
著者紹介 1966年、秋田県出身。東京都山岳連盟海外委員、日本山岳ガイド協会認定登山ガイド(ステージⅢ)。2009年から登山ガイドの仕事をはじめ、2011年から「山と渓谷」などで数多くの記事を執筆。著書に『山のABC 山の安全管理術』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テクノロジーの発達は多くの効能を登山者にもたらした。しかしその一方で、テクノロジーに頼り、依存しすぎることが原因で、遭難したり、遭難一歩手前まで追い込まれたりする登山者が増えている。現役登山ガイドが「IT時代の山岳遭難防止」を考える。
要旨 「便利さ」「楽しさ」「安全性」。テクノロジーの発達は多くの効用を登山者にもたらした。しかし、その一方で、テクノロジーに頼り、依存し過ぎることが原因で、遭難したり、遭難一歩手前まで追い込まれたりする登山者が近年は増えている。登山者は、どのようにテクノロジーと向き合い、活用するのが最適か。現役登山ガイドが「IT時代の山岳遭難防止」を考える。
目次 第1章 テクノロジーの発達と最近の遭難の関連性は(現代登山者の危うい傾向;変化してきた登山の学び方 ほか);第2章 登山者の行動をサポートするために進化するテクノロジー(日常生活を便利にするテクノロジーが登山もサポート;速やかな情報伝達を目指すためのさまざまな試み ほか);第3章 遭難者を救うために進化するテクノロジー(登山者が遭難したらどうなるか?;登山届提出の問題点 ほか);第4章 登山とテクノロジーの現在、そして未来(テクノロジーを意識的に活用し、増え続ける遭難を減らす;危険を引き寄せないために注意すべきこと ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-635-51057-8   4-635-51057-3
書誌番号 1113770190
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113770190

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