スライドづくり、話の組み立て、話術 --
ジョナサン・シュワビッシュ /著, 高橋佑磨 /監訳, 片山なつ /監訳, 小川浩一 /訳   -- 講談社 -- 2020.3 -- 26cm -- 189p

資料詳細

タイトル できる研究者のプレゼン術
副書名 スライドづくり、話の組み立て、話術
著者名等 ジョナサン・シュワビッシュ /著, 高橋佑磨 /監訳, 片山なつ /監訳, 小川浩一 /訳  
出版 講談社 2020.3
大きさ等 26cm 189p
分類 407
件名 科学技術研究 , プレゼンテーション
注記 原タイトル:BETTER PRESENTATIONS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ジョナサン・シュワビッシュ】非営利研究機関アーバン・インスティテュートのシニア・フェロー。専門はデータ可視化とプレゼンテーションデザイン。ジョージタウン大学やアメリカン大学、ニューヨーク州立大学バッファロー校でデータ可視化とプレゼンテーションスキルの講義を担当している。また、コンサルティング会社PolicyVizの創設者でもある。PolicyVizのホームページでも熱心に情報を発信しており、その中ではプレゼンの構成を検討するためのワークシートや、プレゼンに使えるパワーポイント素材を公開している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書が提案する3つの指針、可視化・統一・集中とは…第1の指針:コンテンツを可視化する。人間の情報処理や記憶の性質を考えると、言葉だけでなく絵を使うべき。第2の指針:要素を統一する。スライドの色使いやフォント、書式設定を統一すれば、聴衆はプレゼンの内容をスムーズに理解できる。第3の指針:聴衆の注意を特定のポイントに集中させる。聴衆はだれであろうと気が散りやすいものだ。スライドから不要な要素を排除することで、彼らの関心を引かなければならない。話し方にも、聴衆を引きつける工夫ができる。これらの指針に従い、プレゼンを戦略的に組み立て、効果的なスライドをつくり、練習をし、抜かりない準備をして、熱意をもって本番に臨む。―「できる研究者」が実践すべき一連のワザを具体的に解説する。
目次 第1部 プレゼンテーションの立案(理論、計画、デザイン;色;文字);第2部 プレゼンテーションの制作(テキストスライド;データ可視化スライド;画像スライド ほか);第3部 プレゼンテーションの実施(プレゼン本番に向けて;セッティングの重要ポイント;結論)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-518724-1   4-06-518724-9
書誌番号 1113770268
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113770268

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