「ジャパン・スタイル」を読み解く -- 講談社現代新書 --
松岡正剛 /著   -- 講談社 -- 2020.3 -- 18cm -- 350p

資料詳細

タイトル 日本文化の核心
副書名 「ジャパン・スタイル」を読み解く
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 松岡正剛 /著  
出版 講談社 2020.3
大きさ等 18cm 350p
分類 361.5
件名 日本-文化 , 日本思想
著者紹介 編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。日本文化、芸術、生命哲学、システム工学など多方面におよぶ思索を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し独自の日本論を展開している。著書に『知の編集術』(講談社現代新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「わび・さび」「数寄」「まねび」…。この国の深い魅力を解読する。独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成。「第一講 柱を立てる」から「第一六講 面影を編集する」までで構成する。
要旨 この国の“深い魅力”は本当に理解されているのだろうか?「濃い日本」を解読する。独自の方法論で日本文化の本質を見通す「松岡日本論」の集大成。
目次 柱を立てる―古代日本の共同体の原点「柱の文化」から話を始めよう。;和漢の境をまたぐ―「中国語のリミックス」で日本文化が花開いた。;イノリとミノリ―日本人にとって大切な「コメ信仰」をめぐる。;神と仏の習合―寛容なのか、無宗教なのか。「多神多仏」の不思議な国。;和する/荒ぶる―アマテラスとスサノオに始まる「和」の起源。;漂泊と辺境―日本人はどうして「都落ち」に哀愁を感じるのか。;型・間・拍子―間と「五七」調の型と拍子にひそむ謎。;小さきもの―一寸法師からポケモンまで。「日本的ミニマリズム」の秘密。;まねび/まなび―世阿弥が説く学びの本質。現在日本の教育に足りないこと。;或るおおもと―公家・武家・家元・ブランドとしての「家」について。;かぶいて候;市と庭;ナリフリかまう;ニュースとお笑い;経世済民;面影を編集する
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-518773-9   4-06-518773-7
書誌番号 1113770564

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