資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 古関裕而の昭和史

国民を背負った作曲家 -- 文春新書 --
辻田真佐憲 ／著   -- 文藝春秋 -- ２０２０．３ -- １８ｃｍ -- ３０２ｐ

資料詳細

タイトル 古関裕而の昭和史
副書名 国民を背負った作曲家
シリーズ名 文春新書
著者名等 辻田真佐憲 ／著  
出版 文藝春秋 ２０２０．３
大きさ等 １８ｃｍ ３０２ｐ
分類 762.1
個人件名 古関　裕而
注記 文献あり
著者紹介 １９８４年、大阪府生まれ。近現代史研究者。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている。『文部省の研究』（文春新書）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 軍歌からオリンピック・マーチ、甲子園の大会歌まで、組織や思想の違いも関係なく、５０００曲を生み続けた昭和のヒットメーカー古関裕而。連続テレビ小説「エール」のモデルとなったその生涯と激動の昭和を気鋭のメディア研究者が描きつくす。
要旨 軍歌「露営の歌」、早稲田大学の「紺碧の空」、読売ジャイアンツの「闘魂こめて」、怪獣映画の「モスラの歌」、原爆鎮魂の歌「長崎の鐘」―ジャンルを超えていまも愛唱される５０００曲はどのようにして生まれたのか。日本人の欲望に応え続けたヒットメーカー。連続テレビ小説「エール」のモデルになった８０年の生涯。
目次 第１章　好きになったら一直線（一九〇九～一九三〇年）；第２章　ヒットを求めて四苦八苦（一九三〇～一九三六年）；第３章　急転直下、軍歌の覇王に（一九三七～一九四一年）；第４章　戦時下最大のヒットメーカー（一九四一～一九四五年）；第５章　花開く大衆音楽のよろず屋（一九四五～一九七三年）；第６章　経済大国の大門を叩く（一九五二～一九八九年）
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661256-7　　 4-16-661256-5
書誌番号 1113770732

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 6 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 762.1 一般書 利用可 - 2066178113 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2066178121 iLisvirtual
南 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2066031120 iLisvirtual
港北 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2066429582 iLisvirtual
都筑 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2066337661 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 762.1 一般書 利用可 - 2066529331 iLisvirtual

ページの先頭へ