なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか --
土屋守 /著   -- KADOKAWA -- 2020.3 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル ビジネス教養としてのウイスキー
副書名 なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか
著者名等 土屋守 /著  
出版 KADOKAWA 2020.3
大きさ等 19cm 239p
分類 588.57
件名 ウィスキー
注記 欧文タイトル:THE LITERACY OF WHISKY
注記 年表あり
著者紹介 作家、ジャーナリスト、ウイスキー評論家、ウイスキー文化研究所代表。1954年、新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。日本初のウイスキー専門誌『The Whisky World』(2005年3月-2016年12月)、『ウイスキー通信』(2001年3月-2016年12月)の編集長として活躍し、現在はその2つを融合させた新雑誌『Whisky Galore』(2017年2月創刊)の編集長を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ジャパニーズウイスキーに外国人が熱狂するのはなぜか?これから絶対に飲みたい気鋭の蒸留所はどこか?そうした疑問に答えるべく、世界的なウイスキー評論家である土屋守氏が、「ビジネス教養としてのウイスキー」を紹介する。
要旨 ワインを超える投資対象になるのか?ジャパニーズウイスキーに外国人が熱狂するのはなぜか?これから絶対に飲みたい気鋭の蒸留所はどこか?空前の大ブームの真相を、世界的に知られる評論家が読み解く。
目次 第1部 ウイスキーの歴史―単なる密造酒から、世界の蒸留酒へ(ウイスキーの味は「偶然」から生まれた;ウイスキーの歴史はグレンリベットの歴史である;ブレンデッドウイスキーが「黄金の10年」を生む;無限の広がりを生む、シングルモルトの誕生);第2部 世界的ブームの源・クラフトウイスキー―ウイスキーの今を知るための重要なキーワード(「黄金の10年」の再来を呼ぶクラフトウイスキー;なぜジャパニーズウイスキーは世界で人気なのか;クラフトウイスキーのキーワード「地域の活性化」;「アイリッシュ」という独自の味わいを知る);第3部 投資としてのウイスキー―なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか(オークションでウイスキーが話題をさらう;世界最高「約2億円」の値がついたマッカラン;ウイスキーが投資対象になる理由;今なお進化するウイスキー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-604603-1   4-04-604603-1
書誌番号 1113771074

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 588 一般書 貸出中 - 2066053019 iLisvirtual