カール・マルクス /著, 的場昭弘 /編・訳・著   -- 作品社 -- 2020.3 -- 20cm -- 470p

資料詳細

タイトル 新訳哲学の貧困
著者名等 カール・マルクス /著, 的場昭弘 /編・訳・著  
出版 作品社 2020.3
大きさ等 20cm 470p
分類 331.6
件名 マルクス学派(経済学)
注記 原タイトル:Misere de la philosophie.
注記 文献あり 著作目録あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【カール・マルクス】1818年5月5日-1883年3月14日。現在のドイツ、トーリアの地において、ユダヤ教のラビの家系に生まれる。経済学者、哲学者、ジャーナリストにして、革命家。19世紀から20世紀において、最も影響力があった思想家の一人。1871年のパリ・コミューンが鎮圧されて以降、主著『資本論』(未完)の執筆に情熱を注ぎ、資本主義への最も根源的な批判理論を提起した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 マルクスが経済へと目を向け、思想の転機となったマルクス“最初”の単著。新訳では、『哲学の貧困』に対するプルードンの批判コメント、関連する文献を訳し、近年世界で最も注目されるマルクス終生の宿敵プルードンを知ることもできる。
要旨 マルクスが経済へと目を向け、思想の転機となった“最初”の単著。『哲学の貧困』に対するプルードンの批判コメント、関連する文献を訳し、マルクス終生の宿敵プルードンを知る。マルクス「VS」プルードンではなく、マルクス「と」プルードンという視点から、新しいマルクスの読みを提示する決定版新訳。
目次 第1部 『哲学の貧困』(科学的発見;政治経済学の形而上学);第2部 『哲学の貧困』に関連する翻訳(マルクスとプルードンの往復書簡;アネンコフ宛の書簡;エンゲルスの「プルードン」 ほか);第3部 解説(プルードンの生涯と作品;マルクスとプルードン;プルードンの主要著作の内容―『経済的矛盾の体系―貧困の哲学』を除く)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-804-1   4-86182-804-X
書誌番号 1113772222
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113772222

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