インタビュー1923-1940 --
エリック・ブランカ /著, 松永りえ /訳   -- 原書房 -- 2020.3 -- 20cm -- 357p

資料詳細

タイトル ヒトラーへのメディア取材記録
副書名 インタビュー1923-1940
著者名等 エリック・ブランカ /著, 松永りえ /訳  
出版 原書房 2020.3
大きさ等 20cm 357p
分類 312.34
件名 報道と政治-ドイツ-歴史-1933~1945 , プロパガンダ-ドイツ-歴史-1933~1945 , 情報操作 , インタビュー
個人件名 ヒトラー,アードルフ
注記 原タイトル:LES ENTRETIENS OUBLIES D’HITLER
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【エリック・ブランカ】1958年生まれ。歴史学者、ジャーナリスト。1983年にフランスの保守系週刊誌「ヴァルール・アクチュエル」の記者となり、2007年から2015年まで編集長を務めた。著書に『De Gaulle et les Francais liberes(ド・ゴールと自由フランス)』(アルバン・ミシェル社、2010年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1923年から1940年にかけて、ヒトラーが外国人ジャーナリストから受けた16回のインタビューを分析。ヒトラーの言葉が外国メディアにどのように伝えられたのか、そこにナチス・ドイツのどんな思惑があったのかを明らかにする。
要旨 一九二三年から一九四〇年にかけて、外国人ジャーナリストから受けた一六回のインタビューを取り上げて、ヒトラーの言葉が外国メディアにどのように伝えられたのか、そこにナチス・ドイツのどのような思惑があったのかを明らかにする。第一章はヒトラーと外国人ジャーナリストたちとの関係についての解説、第二章は新聞・雑誌に掲載された一六回のヒトラーへのインタビューとそれについての説明、第三章は、ヒトラーにインタビューした人物たちのその後、という構成。詳しい脚注と、巻末に年表、参考文献、人名索引を付す。
目次 序章 「愚か者たちの希望」;第1章 ヒトラーと外国メディア、幻惑の歴史(ジャーナリストは大砲と同じくらい重要か?;“プッツィ”・ハンフシュテングル、ヒトラーの世話役になった米国人 ほか);第2章 記事のなかのヒトラー(一九二三年~四〇年)(「ユダヤ人は生まれつきの破壊者だ」;「あなたは宛先を間違えている」 ほか);第3章 インタビュアーたちのその後(アベル・ボナール(一八八三年生、一九六八年没);フェルナン・ド・ブリノン(一八八五年生、一九四七年没) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05743-6   4-562-05743-2
書誌番号 1113772224

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 312.3 一般書 利用可 - 2066051598 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2066154443 iLisvirtual