朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム --
樋田毅 /著   -- 講談社 -- 2020.3 -- 19cm -- 307p

資料詳細

タイトル 最後の社主
副書名 朝日新聞が秘封した「御影の令嬢」へのレクイエム
著者名等 樋田毅 /著  
出版 講談社 2020.3
大きさ等 19cm 307p
分類 289.1
件名 朝日新聞社
個人件名 村山 美知子
著者紹介 ジャーナリスト。1952年、愛知県出身。早稲田大学第一文学部社会学科卒。78年、朝日新聞社に入社。朝日新聞襲撃事件取材班キャップを勤めたのち、京都支局次長、地域報道部・社会部次長、和歌山総局長。朝日カルチャーセンター大阪本部長等を経て、2012年から17年まで大阪秘書役を務め、同年12月退社。著書に『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 朝日新聞の株の6割を握っていた創業者・村山龍平と村山家。その「最後の社主」となった村山美知子から、朝日経営陣はどのように株を手放させたのか。朝日新聞株が外部に流出する可能性もあった、最大の危機とは。朝日新聞最大のタブーを赤裸々に明かす。
要旨 創業者・龍平翁の孫として生まれ、116万もの朝日新聞株を保有した3代目社主・村山美知子。その晩年、秘書役となった元事件記者が目の当たりにした、創業家と経営陣の「暗闘」とは。
目次 深窓の令嬢;「新聞王」の初孫;凱旋行進曲;夢の舞台を;果断の人・村山龍平;村山騒動;哀しみを越えて;創業家の矜持;社主の役割;養子探し;闘病の日々;奇跡の人
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-519632-8   4-06-519632-9
書誌番号 1113772441
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113772441

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