山村英司 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2020.4 -- 19cm -- 214,6p

資料詳細

タイトル 義理と人情の経済学
著者名等 山村英司 /著  
出版 東洋経済新報社 2020.4
大きさ等 19cm 214,6p
分類 331
件名 行動経済学
注記 文献あり
著者紹介 1968年北海道生まれ。1995年早稲田大学社会科学部卒業、1999年早稲田大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2002年東京都立大学大学院社会科学研究科経済学専攻単位取得退学。2011年より西南学院大学経済学部教授。博士(経済学)。専門は行動経済学、経済発展論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間はなぜ効率やお金を重視しない行動をとるのか。一見不合理な人間行動を、気鋭の経済学者が「共感」「信頼」「嫉妬」「利他」「幸福感」に注目してデータ分析。ロジカルで合理的な人がはまる「落とし穴」が見える。
要旨 なぜ、人の気持ちがわからない人は結局、損をするのか?ロジカルで合理的な人がはまる「落とし穴」が見える!ビジネスでも家庭でも使える最先端経済学の教え。
目次 第1章 甲子園高校野球は、なぜ全試合テレビ放送されるのか?(夏の甲子園を愛する人はどんな人か?;なぜ人はプロ野球の試合を生観戦するのか? ほか);第2章 義理と人情にもお国柄があるのだろうか?(数学理論にもお国柄はある?;移民の同化は経済にどのように影響する? ほか);第3章 社長がウナギを入社志望者に奢ることが経営の極意である(義理に厚い会社の業績が上がる理由;フランス人気質がカルロス・ゴーン氏逮捕に及ぼした影響は何? ほか);第4章 女性の担任クラスになった人は、どんな大人になる?(小一のときの担任はその後の人生に影響する;女性は女性として生まれるのか、それとも女性になるのか? ほか);第5章 専業主婦家庭で夫婦喧嘩が少ないと危険な理由(中華料理の達人は、家庭でも料理をすべきか?;なぜ人は結婚するのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-31527-9   4-492-31527-6
書誌番号 1113773376
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113773376

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 331 一般書 利用可 - 2066059963 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 331 一般書 利用可 - 2066574388 iLisvirtual