イラク戦争以後の混迷の源流 --
村瀬健介 /著   -- KADOKAWA -- 2020.3 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル 中東テロリズムは終わらない
副書名 イラク戦争以後の混迷の源流
著者名等 村瀬健介 /著  
出版 KADOKAWA 2020.3
大きさ等 19cm 237p
分類 319.27
件名 中近東問題 , テロリズム
注記 欧文タイトル:MIDDLE EAST TERRORISM NEVER ENDS
注記 文献あり
著者紹介 1976年、シンガポール生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。2001年TBS入社。15年からアフリカと中東を担当する中東支局長に。2019年3月、帰国。同年6月より「NEWS23」の取材・フィールドキャスターを務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 混迷はなぜ続くのか。なぜ世界の火薬庫であり続けるのか。過激な思想や暴力性の背後を辿ると、イスラム教徒の怒りや深い絶望が見えてきた。一方、正義を掲げた大国はなぜ更なる混乱を招いたのか。テレビ局の中東特派員だった著者が、倒錯した現実を活写する。
要旨 過激派思想の伝道師への接触、謎の兵器供与ルートの追跡、CIAの元秘密工作員の苦悩―。思惑が交錯する混沌の地を訪ねた緊迫のノンフィクション。
目次 第1章 衝撃の駐在初日―後藤さん、湯川さん事件;第2章 拡大するテロリズム―過激思想伝道師との接触;第3章 追われる人々―レスボス島、難民上陸の瞬間;第4章 大国の欺瞞―兵器のバルカンルート;第5章 大量破壊兵器はなかった(上)―一人の嘘になぜ世界は乗ったのか;第6章 大量破壊兵器はなかった(下)―アメリカ史上最悪の決定;第7章 ゴーストタウンの要塞で―政府軍に転身した元兵士の熱狂
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-108501-1   4-04-108501-2
書誌番号 1113773566

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2066624474 iLisvirtual
都筑 公開 Map 319.2 一般書 利用可 - 2066432141 iLisvirtual