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【図書】 東アジアと倭の眼でみた古墳時代

国立歴史民俗博物館研究叢書 --
上野祥史 ／編, 岸本直文 ／〔ほか〕執筆   -- 朝倉書店 -- ２０２０．３ -- ２２ｃｍ -- １９１ｐ

資料詳細

タイトル 東アジアと倭の眼でみた古墳時代
シリーズ名 国立歴史民俗博物館研究叢書
著者名等 上野祥史 ／編, 岸本直文 ／〔ほか〕執筆  
出版 朝倉書店 ２０２０．３
大きさ等 ２２ｃｍ １９１ｐ
分類 210.32
件名 古墳時代 , 日本－遺跡・遺物 , アジア（東部）－遺跡・遺物
注記 索引あり
著者紹介 【上野祥史】２０００年　京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。現在　国立歴史民俗博物館研究部准教授。総合研究大学院大学文化科学研究科准教授（併任）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：古墳時代を評価する複数の眼　上野祥史著．　倭王権と倭国史をめぐる論点　岸本直文著．　文献史料からみたヤマト王権の段階　仁藤敦史著．　百済の古墳と王権　山本孝文著．　５世紀後半の百済の王権構造　井上直樹著．　奈良盆地の有力地域集団　坂靖著．　東国における古墳時代地域経営の諸段階　若狭徹著．　朝鮮半島の倭系古墳　高田貫太著．　古墳と北方世界　藤沢敦著
内容紹介 なぜ、古墳に葬られた王、すなわち各地の主導者たちが登場したのか。彼らを束ねた要の倭王はどのような存在であったのか。日本列島の国家形成期にあたる古墳時代の展開を、東アジア・王権・地域社会という３つの視点で複合的に示す。
目次 序章　古墳時代を評価する複数の眼―東アジア・王権・地域社会；第１章　倭王権の実態（倭王権と倭国史をめぐる論点；文献史料からみたヤマト王権の段階）；第２章　王権の比較（百済の古墳と王権；５世紀後半の百済の王権構造―王号・侯号・太守号と将軍号）；第３章　倭の地域社会（奈良盆地の有力地域集団；東国における古墳時代地域経営の諸段階―上毛野地域を中心として）；第４章　倭世界の境界（朝鮮半島の倭系古墳；古墳と北方世界）
ISBN(13)、ISBN 978-4-254-53567-9　　 4-254-53567-8
書誌番号 1113773971

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