村川三郎 /編, 村川三郎 /著, 池田大輔 /著, 坂本和彦 /著, 高田宏 /著, 秋田成郎 /プログラム監修   -- 彰国社 -- 2020.4 -- 30cm -- 293p

資料詳細

タイトル 建築物の新給水給湯負荷算定法と実務設計
著者名等 村川三郎 /編, 村川三郎 /著, 池田大輔 /著, 坂本和彦 /著, 高田宏 /著, 秋田成郎 /プログラム監修  
出版 彰国社 2020.4
大きさ等 30cm 293p
分類 528.1
件名 給水装置-設計
著者紹介 【村川三郎】1944年 千葉県生まれ。1967年 東京工業大学理工学部建築学科卒業。1969年 同大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。1969年 竹中工務店入社。1978年 広島大学工学部助教授。1992年 広島大学工学部教授。2001年 同大学大学院工学研究科教授。2008年 同大学名誉教授、現在に至る。工学博士(東京工業大学、1976)。空気調和・衛生工学会賞などを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 MSWCプログラムでできること:(1)時系列的なつながりをもち、建物の実運用に応じた給水・給湯量の予測ができる。(2)設置器具の特性に応じた給水・給湯量が算定できる。(3)時間あたり使用水量・湯量データを基に、対象建物の一連の給水・給湯負荷を予測することができる。(4)建物全体をひとつのユニットとして扱い、計画区域全体の給水・給湯量が算定できる。人びとの水・湯の使用行為を長年にわたり調査し、その成果をもとに新たに開発したMSWCプログラムが完成。省エネルギー化が求められる現在、最適な計画設計へ!
目次 基礎篇 水の使用と給水給湯負荷算定の基礎知識(水の特性と水使用の要因;衛生器具の使われ方と適正器具数 ほか);実践篇 各建物用途の算定モデルと算定例(集合住宅;事務所ビル ほか);応用篇 算定モデル設定の応用と給水給湯システムの設計(BEMSデータを活用した動的給水負荷算定法の検証;時間データを活用したユニットモデルと精度検証 ほか);操作篇(MSWCプログラムにおける負荷算定モデルの設定と操作手順;負荷算定結果に基づく給水システムの設計事例);資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-395-32149-0   4-395-32149-6
書誌番号 1113773988
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113773988

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