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【図書】 矢田俊文著作集 第４巻〔下〕

公立大学論 -- 下　平成の大学改革の現場実践録 --
矢田俊文 ／著   -- 原書房 -- ２０２０．３ -- ２２ｃｍ -- ４４８ｐ

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タイトル 矢田俊文著作集 第４巻〔下〕
各巻タイトル 公立大学論 下　平成の大学改革の現場実践録
著者名等 矢田俊文 ／著  
出版 原書房 ２０２０．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４４８ｐ
分類 330.8
件名 公立大学－日本－歴史
著者紹介 九州大学名誉教授、北九州市立大学名誉教授。１９４１年　新潟県に生まれる。１９６４年　東京大学教養学部教養学科卒業。１９６６年　東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。１９７１年　東京大学大学院理学系研究科博士課程修了・理学博士。法政大学経済学部（１９７０－８１年助手、講師、助教授、教授）。九州大学経済学部教授（１９８２－２００４）。著書『戦後日本の石炭産業』（新評論、１９７５）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：九州大学の改革．　九州大学の「改革大綱案」について．　新しい教育・研究システムとしての学府・研究院制度．　伊都キャンパスの開発と統合移転．　独自の戦略で推進する北九州市立大学の改革．　教学主導の大学運営システム．　教養と専門のバランスを重視した教学改革．　大きな効果をもたらした学生サポート・システムの再編．　異文化交流キャンパスの構築．　「地域貢献日本一」を誇る大学．　地域振興の知的インフラ「北九州学術研究都市」．　改革の成果と評価．　インタビュー改革モデル「北の翼」が全国公立大学をけん引．　地方創生戦略と地方大学の振興．　公立大学と地域貢献．　地域づくりの人材の養成．　日本の大学の地域構造と公立大学．　迷い道ふらふら．　研究者ことはじめ．　経済地理学と私．　二人が歩いた道、歩く道．　四〇年余の大学人生活を閉じる
目次 第５編　九州大学の改革―新たな教育研究組織の導入と統合移転（九州大学の改革―キャンパスの統合移転と学府・研究院制度の導入；九州大学の「改革大綱案」について；新しい教育・研究システムとしての学府・研究院制度；伊都キャンパスの開発と統合移転）；第６編　北九州市立大学の改革―法人化を活用した大学改革（独自の戦略で推進する北九州市立大学の改革；教学主導の大学運営システム；教養と専門のバランスを重視した教学改革；大きな効果をもたらした学生サポート・システムの再編；異文化交流キャンパスの構築；「地域貢献日本一」を誇る大学；地域振興の知的インフラ「北九州学術研究都市」；改革の成果と評価；インタビュー　改革モデル「北の翼」が全国公立大学をけん引）；第７編　地方大学の挑戦（地方創生戦略と地方大学の振興；公立大学と地域貢献―公立大学協会・二〇一七年レポートから；地域づくり人材の養成―いくつかの現場実践例）；補遺編　国公私立大学に生きて半世紀（迷い道　ふらふら；研究者ことはじめ―初々しい悩み；経済地理学と私―人生の岐路で選択；二人が歩いた道、歩く道；四〇年余の大学人生活を閉じる―教育・研究・運営・政策参画）
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-09215-4　　 4-562-09215-7
書誌番号 1113774335
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113774335

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中央 書庫 330.8/45/4-2 一般書 利用可 - 2074930584 iLisvirtual

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