倉本聰 /著   -- 双葉社 -- 2020.4 -- 19cm -- 792p 図版16p

資料詳細

タイトル やすらぎの刻(とき)~道~ 第5巻
著者名等 倉本聰 /著  
出版 双葉社 2020.4
大きさ等 19cm 792p 図版16p
分類 912.7
著者紹介 1935年東京都生まれ。作家・脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業後、1959年ニッポン放送入社。1963年に退社後、脚本家として独立。1984年から2010年まで、役者やシナリオライターを養成する私塾「富良野塾」を主宰。代表作に『北の国から』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビ朝日系の連続ドラマ「やすらぎの刻 ~道~」原作本・第5巻。198話から最終話まで収録。脚本家・菊村栄(石坂浩二)は師と仰ぐ人物の遺稿を目にし、失いかけていた「道」執筆の情熱を取り戻す。物語は大団円に向けてさらに大きく動き始める。
要旨 菊村栄(石坂浩二)は自らが師と仰ぐ人物の遺稿を目にし、失いかけていた「道」執筆の情熱を取り戻す。マヤ(加賀まりこ)の自殺未遂騒動、長年の友だったマロ(ミッキー・カーチス)の死など、数々の困難を乗り越えながら「道」を書き溜めていく栄。この時、「道」の物語では公平(橋爪功)と、しの(風吹ジュン)が老境に入っており、翔(菅谷哲也)の結婚を迎えたりする中でまだまだ元気な姿を見せていた。しかし、東日本大震災の日を境に状況が一変。お互い90歳を過ぎた公平としのに、日ごと増していく老いだけでなく、思いもよらない暗い影が迫りつつあった―幸せな老いとは何か…誰もが不安を抱く難問へのヒントを1年かけて示しつづけた倉本聰渾身のストーリーがついに結実―。
ISBN(13)、ISBN 978-4-575-31539-4   4-575-31539-7
書誌番号 1113774751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113774751

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