小学館新書 --
西郷孝彦 /著, 尾木直樹 /著, 吉原毅 /著   -- 小学館 -- 2020.4 -- 18cm -- 219p

資料詳細

タイトル 「過干渉」をやめたら子どもは伸びる
シリーズ名 小学館新書
著者名等 西郷孝彦 /著, 尾木直樹 /著, 吉原毅 /著  
出版 小学館 2020.4
大きさ等 18cm 219p
分類 372.107
件名 日本-教育
著者紹介 【西郷孝彦】1954年横浜生まれ。上智大学理工学部を卒業後、1979年より都立の養護学校をはじめ、教員、教頭を歴任。2010年、世田谷区立桜丘中学校長に就任し、生徒の発達特性に応じたインクルーシブ教育を取り入れ、校則や定期テストの廃止、個性を伸ばす教育を推進。2020年3月をもって退職。近著に『校則なくした中学校 たったひとつの校長ルール』(小学館)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 実は、親や教員の押しつけ・過干渉が、子どもをダメにしていた。ではどうしたらいいのか。今の教育に危機感を覚える3人が語り合った、「目からウロコ」の実践的教育論。押さえておくべき用語解説つき。
要旨 「勉強しろ」の一言は“教育虐待”だった!父親と母親の「過干渉」に大きな違いがあった。校則も定期テストもない中学校で育まれる傑出した力を、データが実証!!これからは「自分の頭で考えて行動できる子ども」が一番強い!…いま、話題の中学校に学ぶ最新教育論。AI、大学入試改革、インクルーシブ教育、非認知能力、アクティブ・ラーニング…押さえておくべき用語解説つき。
目次 第1章 “みんなが主役”の学校づくり(「廊下」という居場所;生きづらい子どもたち ほか);第2章 学校の“いま”、家庭の“いま”(「同調圧力」に苦しむ子どもたち;校則をなくしたらいじめもなくなった ほか);第3章 可能性が広がる学校の“ミライ”(必要とされる「生きる力」;損得勘定で動く人たち ほか);第4章 親の“不安”、その先の“希望”‐親の声・子どもの気持ち―イベントアンケートからわかったこと(中学校に投じられた“一石”;8割の参加者が思いを綴ったアンケート ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-825370-8   4-09-825370-4
書誌番号 1113774800
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113774800

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港北 公開 Map 372 一般書 利用可 - 2067810719 iLisvirtual
山内 公開 372 一般書 貸出中 - 2066521543 iLisvirtual