都市・ミドルクラス・文化 --
新倉貴仁 /編著   -- 青弓社 -- 2020.3 -- 19cm -- 220p

資料詳細

タイトル 山の手「成城」の社会史
副書名 都市・ミドルクラス・文化
著者名等 新倉貴仁 /編著  
出版 青弓社 2020.3
大きさ等 19cm 220p
分類 361.78
件名 都市-東京都世田谷区-歴史 , 都市社会学
著者紹介 成城大学文芸学部准教授。専攻は文化社会学、メディア論。著書に『「能率」の共同体』(岩波書店)、共著に『文化社会学の条件』(日本図書センター)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:成城という空間と生きられた近代 新倉貴仁著. 横溝正史の定住と移動 内田隆三著. 建築家が帰る場所 磯達雄著. 成城と映画 高田雅彦著. 教育する家族の生活と教育 岩田一正著. なぜモダニズム建築にして都市計画なのか 北山研二著. 都市の住まいとまちなみ 山本理奈著
要旨 東京の郊外に位置した高級住宅街・学園都市である成城にはどのような文化が成立し、住宅や都市計画は人々の生活をいかに支えたのか。成城という街を切り口に、日本社会のミドルクラスとモダニズムの関係に迫り、それを生きた人々の経験をすくい取る。
目次 成城という空間と生きられた近代;第1部 住まいとしての成城(横溝正史の定住と移動―探偵小説のトポロジーを考える;建築家が帰る場所―丹下健三と成城のまち;成城と映画―“世界のミフネ”を生んだ街・成城);第2部 都市・住宅・近代(教育する家族の生活と教育―成城を事例として;なぜモダニズム建築にして都市計画なのか;都市の住まいとまちなみ―「成城」を通して考える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7872-3466-7   4-7872-3466-8
書誌番号 1113775550

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