呉圭原詩選集 -- CUON韓国文学の名作 --
呉圭原 /著, 吉川凪 /訳   -- クオン -- 2020.3 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 私の頭の中まで入ってきた泥棒
副書名 呉圭原詩選集
シリーズ名 CUON韓国文学の名作
著者名等 呉圭原 /著, 吉川凪 /訳  
出版 クオン 2020.3
大きさ等 18cm 238p
分類 929.11
注記 年譜あり
著者紹介 【呉圭原】1942年、慶尚南道密陽郡生まれ。本名、呉圭沃(オ・ギュウォク)。東亜大学法学部卒業。1968年『現代文学』に発表した作品で詩人として認められて以来、小学校教師、会社員、出版社経営などに携わりながら詩作を続け、1983年からはソウル芸術大学文芸創作科教授として後進を指導した。現代文学賞、燕巌文学賞、怡山文学賞、大韓民国文化芸術賞などを受賞。1971年の『明らかな事件』から遺作詩集『頭頭』に至る十冊以上の詩集のほか、エッセイ集や詩論集、『呉圭原詩全集』(全二巻、文学と知性社)が刊行されている。2007年2月2日没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:『明らかな事件』〈一九七一〉. 『巡礼』〈一九七三〉. 『王子ではない一人の子供に』〈一九七八〉. 『この地に書かれる抒情詩』〈一九八一〉. 『時には注目される生でありたい』〈一九八七〉. 『愛の監獄』〈一九九一〉. 『道、路地、ホテルそして川の音』〈一九九五〉. 『トマトは赤い いや甘い』〈一九九九〉. 『童詩集 木の中の自動車』〈一九九五〉. 『鳥と木と鳥の糞そして石ころ』〈二〇〇五〉. 『頭頭』〈二〇〇八〉
要旨 「漢江の奇跡」と呼ばれた高度成長期。韓国の人々が豊かな生活を夢見ていた時、呉圭原は奇抜な表現で資本主義の虚妄をついた。ウィットとユーモアで時代を軽やかに駆け抜けた詩人の軌跡を追う日本オリジナルの詩選集。
目次 明らかな事件―一九七一;巡礼―一九七三;王子ではない一人の子供に―一九七八;この地に書かれる抒情詩―一九八一;時には注目される生でありたい―一九八七;愛の監獄―一九九一;道、路地、ホテルそして川の音―一九九五;トマトは赤い いや甘い―一九九九;童詩集 木の中の自動車―一九九五;鳥と木と鳥の糞そして石ころ―二〇〇五;頭頭―二〇〇八
ISBN(13)、ISBN 978-4-904855-99-7   4-904855-99-X
書誌番号 1113775560
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113775560

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