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【図書】 内閣官房長官

ＭｄＮ新書 --
大下英治 ／著   -- エムディエヌコーポレーション -- ２０２０．４ -- １８ｃｍ -- ３４２ｐ

資料詳細

タイトル 内閣官房長官
シリーズ名 ＭｄＮ新書
著者名等 大下英治 ／著  
出版 エムディエヌコーポレーション ２０２０．４
大きさ等 １８ｃｍ ３４２ｐ
分類 312.1
件名 日本－政治
個人件名 菅　義偉
注記 「内閣官房長官秘録」（イースト・プレス　２０１４年刊）と「安倍官邸「権力」の正体」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ　２０１７年刊）ほかからの改題、一部を加筆の上、再編集
注記 文献あり
著者紹介 作家。１９４４年広島県広島市に生まれる。広島大学文学部仏文学科卒業。大宅壮一マスコミ塾第七期生。１９７０年、『週刊文春』特派記者として活躍。１９８３年、『週刊文春』を離れ、作家として独立。著書に『実録　田中角栄と鉄の軍団』（講談社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 菅義偉が総理大臣官邸の守護神「内閣官房長官」に就任して、はや７年の月日が流れた。「叩き上げ」の政治家・菅義偉の素顔は官房長官会見とは異なり、穏やかな表情も見せる。彼の戦略と情報収集能力が、「この国のゆくえ」を左右する。
要旨 最後の叩き上げ、菅義偉の戦略。高度成長期の１９６０年代後半、秋田から夜行列車に乗り上京した苦学生が、のちに政権最大のキーマン、総理大臣官邸の守護神「内閣官房長官」に就任して、はや７年の月日が過ぎた。内政、危機管理に精通し、拉致問題担当大臣、沖縄基地負担軽減担当大臣も兼務する。「叩き上げ」の政治家・菅義偉の素顔は官房長官会見とは異なり、隠やかな表情も見せる。菅の戦略と情報収集能力が「この国のゆくえ」を左右する。
目次 序章　内閣官房長官の眼（新元号「令和」を語る；菅官房長官の眼　ほか）；第１章　官房長官・菅義偉の戦略（アメリカ政府が厚遇した外交デビュー；沖縄基地負担軽減へ奔走　ほか）；第２章　政治家・菅義偉の屹立（秋田の農家に生まれて；秘書生活一一年　ほか）；第３章　歴代最長・官房長官の七年（官僚に騙されるな；最強官房長官　ほか）；第４章　長期政権の危機管理人（安倍政権の「危機管理人」―靖国参拝と歴史認識；慰安婦問題への眼　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-295-20000-0　　 4-295-20000-X
書誌番号 1113775726
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113775726

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南 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2067282240 iLisvirtual
緑 公開 Map 312.1 一般書 利用可 - 2069061292 iLisvirtual

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