阪南大学叢書 --
平山弘 /著   -- 晃洋書房 -- 2020.3 -- 22cm -- 214p

資料詳細

タイトル ブランド価値基盤の転換とブランド再構築
シリーズ名 阪南大学叢書
著者名等 平山弘 /著  
出版 晃洋書房 2020.3
大きさ等 22cm 214p
分類 675
件名 ブランディング
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 阪南大学流通学部教授。神戸市出身。神戸商科大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得退学。兵庫県高等学校教員を経て、2003年度阪南大学流通学部専任講師、2004年度から助教授・准教授、2009年度より現職。著書・単著『ブランド価値の創造-情報価値と経験価値の観点から-』(晃洋書房、2007年)など。2019年日本商業教育学会奨励賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:本書の課題と構成. 非常事態にかかわる用語. 非常事態によるブランド価値基盤の転換. ブランド価値崩壊に至る過程. 中小・零細企業に必要とされるプラットフォーム化とブランド価値創造. 万協製薬におけるブランド価値基盤. 学校組織における情報価値の重要性. 自衛隊におけるブランド価値基盤の転換. 赤福餅のブランド価値を考える. 岩手県一関市菓匠松栄堂のローカルニッチ戦略. 岩手県一関市世嬉の一酒造によるクラフトビール市場への挑戦. 河内鴨ツムラ本店のブランド・ビジネス. イタリアでブランドを興す掛洋二郎の世界観. インプリケーション
目次 第1部 理論編―ブランド価値基盤の転換(非常事態にかかわる用語;非常事態によるブランド価値基盤の転換;ブランド価値崩壊に至る過程;中小・零細企業に必要とされる;プラットフォーム化とブランド価値創造);第2部 実証編―ブランド価値基盤の本質(万協製薬におけるブランド価値基盤;学校組織における情報価値の重要性;自衛隊におけるブランド価値基盤の転換―経験価値を重視した活動を通して見えてくるもの;赤福餅のブランド価値を考える;岩手県一関市 菓匠松栄堂のローカルニッチ戦略―近きもの喜びて遠きもの来る;岩手県一関市 世嬉の一酒造による―クラフトビール市場への挑戦―いわて蔵ビールのブランド価値創造戦略;河内鴨ツムラ本店のブランド・ビジネス―戦略的秀逸性を中心に;イタリアでブランドを興す掛洋二郎の世界観);第3部 ブランドにおけるブランド価値基盤の重要性(インプリケーション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3327-6   4-7710-3327-7
書誌番号 1113776062
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113776062

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