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【図書】 配膳さんという仕事

なぜ京都はもてなし上手なのか --
笠井一子 ／著   -- 平凡社 -- ２０２０．４ -- ２０ｃｍ -- ２１３ｐ

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タイトル 配膳さんという仕事
副書名 なぜ京都はもてなし上手なのか
著者名等 笠井一子 ／著  
出版 平凡社 ２０２０．４
大きさ等 ２０ｃｍ ２１３ｐ
分類 673.971
件名 給仕
注記 「京の配膳さん」（向陽書房　１９９６年刊）の改題、改訂版
著者紹介 広島に生まれ、幼少期を大阪で過ごしたのち、１０歳より東京に。フリーランスのライターとして、道具に関する記事、料理人や建築にたずさわる職人などの人物ドキュメント、そして生活文化についての記事を雑誌に執筆。著書に『プロが選んだ調理道具』（平凡社コロナ・ブックス）ほかがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 京都にだけ存在する男性だけの職業、「配膳さん」。紋付き袴のいでたちで、茶事、宴会、儀式など、様々な行事の進行を裏方で取り仕切る。「配膳」という仕事を通して、京都という町が育んできた「もてなし」の精神、その美的感覚と技術を生き生きと伝える。
要旨 京都にだけ存在する男性だけの職業、「配膳さん」。紋付き袴のいでたちで、茶事、宴会、儀式など、さまざまな行事の進行を、万事、裏方でとり仕切る。「配膳」という仕事を通して、京都という町が育んできた「もてなし」の精神、その美的感覚と技術を生き生きと伝える。
目次 第１章　宴あれば配膳さんの出番あり；第２章　料亭の裏舞台；第３章　能と茶の見えない糸；第４章　点心づくり；第５章　祇園さん；第６章　もてなしの極意；第７章　もてなしの美学；第８章　姻戚でむすばれた都；第９章　座敷の空間演出；第１０章　西陣、いまとむかし；第１１章　水屋仕事にはげむ
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-83827-5　　 4-582-83827-8
書誌番号 1113776089
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113776089

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