資料詳細

【図書】 変貌する古事記・日本書紀

いかに読まれ、語られたのか -- ちくま新書 --
及川智早／著 -- 筑摩書房 -- ２０２０．４ -- １８ｃｍ -- ２１７ｐ

タイトル	変貌する古事記・日本書紀
副書名	いかに読まれ、語られたのか
シリーズ名	ちくま新書
著者名等	及川智早／著
出版	筑摩書房２０２０．４
大きさ等	１８ｃｍ２１７ｐ
分類	913.2
件名	古事記 , 日本書紀
著者紹介	１９５９年岩手県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、帝塚山学院大学教授。専門は日本神話・古代説話及びその受容史。著書に『日本神話はいかに描かれてきたか』（新潮社、第６回古代歴史文化賞優秀作品賞受賞）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	『古事記』や『日本書紀』に載る古代の説話は、それぞれに違いを持ち、さらに、その後の時代の状況に沿って、意図的に変化させられることが数多くあった。日本の成り立ちが記された記・紀がいかに受容され、変化していったのか、その理由を探っていく。
ISBN(13)、ISBN	978-4-480-07288-7　　 4-480-07288-8
書誌番号	1113776351
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113776351

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