行動分析学をまなぶ --
谷晋二 /編著   -- 金剛出版 -- 2020.4 -- 21cm -- 226p

資料詳細

タイトル 言語と行動の心理学
副書名 行動分析学をまなぶ
著者名等 谷晋二 /編著  
出版 金剛出版 2020.4
大きさ等 21cm 226p
分類 801.04
件名 言語心理学 , 行動心理学
注記 索引あり
著者紹介 立命館大学総合心理学部・人間科学研究科教授。大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程(障害児教育学専攻)修了。心身障害学博士(筑波大学)。大阪人間科学大学社会福祉学科助教授、同大学健康心理学科・教授、同大学人間科学研究科・教授、同大学社会福祉学科・教授、立命館大学文学部・教授を経て、2010年10月より現職。主著『はじめはみんな話せない-行動分析学と障がい児の言語指導』(単著、金剛出版、2012)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 言葉は感情・行動・思考に大きな影響を与えていて、言葉がなければ感じることも考えることもむずかしい。にもかかわらず、言葉はまるで空気のように生活に浸透して、言葉を定義するのはもっとむずかしい。行動分析学、機能的文脈主義、関係フレーム理論、そしてACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)が、この難問に答えを与えてくれるだろう。ありふれた日々の出来事、カウンセリング場面、そして社会で働くことを素材に、言葉についてしっかり学んでいこう。公認心理師発展科目「学習・言語心理学」にも使える、「言語」と「行動」をまなぶ心理学入門講義!
目次 第1章 言語と行動の機能分析(ACT Matrixを使った行動のセルフマネジメント);第2章 関係フレーム理論(スキナーの言語行動の定義;関係フレーム理論;言語的自己概念;文脈的行動科学;関係反応を測定する―IRAPとFAST);第3章 アクセプタンス&コミットメント・セラピーと関係フレーム理論(アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT);関係フレーム理論とACT);第4章 ACTを用いた心理療法と心理教育プログラム(抑うつとACT;不安とACT;ACTを用いた心理教育プログラム(ACT Training));第5章 ACTと働くということ(働くことの機能;キャリア教育;エントリーシートを活用する)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1754-9   4-7724-1754-0
書誌番号 1113777174
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113777174

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中央 3階一般調査 801.0 一般書 貸出中 - 2066229729 iLisvirtual
港北 公開 Map 801 一般書 利用可 - 2068819078 iLisvirtual