泣血の記 --
松田修一 /著   -- 東奥日報社 -- 2020.3 -- 21cm -- 239p 図版24p

資料詳細

タイトル 斗南藩
副書名 泣血の記
著者名等 松田修一 /著  
出版 東奥日報社 2020.3
大きさ等 21cm 239p 図版24p
分類 212.106
件名 斗南藩
著者紹介 東奥日報社特別論説編集委員。1955年生まれ。司法や三内丸山遺跡報道のほか、連載「不死鳥になった『はやぶさ』」などを担当。著書に『我、遠遊の志あり―笹森儀助風霜録』(ゆまに書房)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 会津藩は降伏1年後、青森県の下北郡、水戸郡を中心とする地域を領地に再興を許された。その名も斗南藩。いわれなき朝敵の汚名を着せられ、挙藩流罪とも称される苦難を強いられた軌跡をたどり、それに立ち向かった士魂を見つめる。
要旨 会津藩は降伏一年後、青森県の下北郡、三戸郡を中心とする地域を領地に再興を許された。その名も斗南藩―。いわれなき朝敵の汚名を着せられ、挙藩流罪とも称される苦難を強いられた軌跡をたどり、それに立ち向かった士魂を見つめる。
目次 1世紀半 消えぬ無念;近現代貫く「官軍」優位;認知されない将軍の子;「太平の世」固めた正之;家訓に宿る「勤王佐幕」;「ならぬことはならぬ」;蝦夷地警備 藩が志願;江戸湾防備の前面に;一貫して「専守防衛」;幕府全権 ペリーを論破〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-88561-259-6   4-88561-259-4
書誌番号 1113777475
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113777475

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