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【図書】 日本書紀研究 第３３冊

日本書紀撰進一三〇〇年記念 --
日本書紀研究会 ／編   -- 塙書房 -- ２０２０．３ -- ２２ｃｍ -- ３３０ｐ

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タイトル 日本書紀研究 第３３冊
各巻タイトル 日本書紀撰進一三〇〇年記念
著者名等 日本書紀研究会 ／編  
出版 塙書房 ２０２０．３
大きさ等 ２２ｃｍ ３３０ｐ
分類 210.3
件名 日本書紀
内容 内容：天武十年の帝紀・上古諸事記定と舎人親王の日本紀編纂体制　生田敦司著．　『日本書紀』の「別巻」をめぐって　荊木美行著．　『日本紀』「系図一巻」と「皇親名籍」　内田正俊著．　『日本書紀』書誌的研究の現状と課題　上遠野浩一著．　『上宮記』と天皇記・日本書紀　関根淳著．　考古学からみた『日本書紀』の原史料　西川寿勝著．　磯城島の大和　阪口由佳著．　「任那復興」と推古朝の対朝鮮外交　新蔵正道著．　ヤマト政権と百済王家の内紛　塚口義信著．　天武朝の仏教政策　寺西貞弘著．　三嶋溝咋の神話と関連氏族　平林章仁著．　上毛野氏と住吉・宗像　渡里恒信著
内容紹介 現存史籍最古の峻峰『日本書紀』を考古学・民俗学・文化人類学等、学的な関心により多側面から検討、高峰を極める歴史家の直截犀利な各論文を収める。研究の現時点での到達点を把握するとともに、問題点や今後に残された課題の指摘を行う。
目次 １部　日本書紀論（天武十年の帝紀・上古諸事記定と舎人親王の日本紀編纂体制―令制下の国史編纂体制との対比を軸として；『日本書紀』の「別巻」をめぐって―奈良時代のアーカイブ；『日本紀』「系図一巻」と「皇親名籍」―再考；『日本書紀』書誌的研究の現状と課題；『上宮記』と天皇記・日本書紀；考古学からみた『日本書紀』の原史料―陵墓記事を考える）；２部　各論（磯城島の大和―枕詞の発想と用法；「任那復興」と推古朝の対朝鮮外交；ヤマト政権と百済王家の内紛―四世紀末の内乱に関連して；天武朝の仏教政策；三嶋溝咋の神話と関連氏族；上毛野氏と住吉・宗像―外交・外伝伝承をめぐって）
ISBN(13)、ISBN 978-4-8273-1533-2　　 4-8273-1533-7
書誌番号 1113778145
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113778145

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/18/33 一般書 利用可 - 2074165969 iLisvirtual

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