渡邊忠司 /著   -- 清文堂出版 -- 2020.4 -- 22cm -- 258p

資料詳細

タイトル 近世徴租法成立史の研究
著者名等 渡邊忠司 /著  
出版 清文堂出版 2020.4
大きさ等 22cm 258p
分類 345.21
件名 租税-日本-歴史-江戸時代
著者紹介 1947年愛媛県生。大阪経済大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。大阪経済大学博士(経済学)。日本経済史・日本近世史専攻。2004年4月佛教大学文学部教授。2010年4月歴史学部教授。2018年同大学定年退職。2018年佛教大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 徳川政権の基本政策の一つに「百姓成立」とその維持・継続がある。徴租法はその根幹であるが、現状では近世および中近世移行期の研究は少ない。中世の年貢徴収法や、太閤検地による徴収慣行の改変、相対立毛検見と「二公一民」施行の背景等を解き明かす。
目次 第1章 豊臣政権と近世検見制の規定;第2章 近世内見・検見の系譜;第3章 豊臣政権と近世徴租法の確立―兵農分離と二公一民;第4章 豊臣政権と土免禁令;第5章 豊臣政権と相対立毛検見の施行;第6章 徳川政権と徴租法
ISBN(13)、ISBN 978-4-7924-1458-0   4-7924-1458-X
書誌番号 1113778165
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113778165

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