起訴されれば99%超が有罪になる国で --
郷原信郎 /著   -- 小学館 -- 2020.4 -- 19cm -- 319p

資料詳細

タイトル 「深層」カルロス・ゴーンとの対話
副書名 起訴されれば99%超が有罪になる国で
著者名等 郷原信郎 /著  
出版 小学館 2020.4
大きさ等 19cm 319p
分類 326.26
件名 背任罪 , 刑事事件-日本 , 司法取引-日本 , 日産自動車
個人件名 ゴーン,カルロス
注記 年譜あり
著者紹介 1955年、島根県生まれ。東京大学理学部卒。東京地検特捜部、長崎地検次席検事、法務省法務総合研究所総括研究官などを経て、2006年に弁護士登録。著書に『検察の正義』(ちくま新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 稀代の名経営者は「強欲な独裁者」か、あるいは日本的社内抗争の「餌食」か。逮捕、拘留、保釈、そして不法出国へ。元特捜検事が、ゴーン氏の証言をもとに事件の“深層”を明らかにする。
要旨 元特捜検事によるロングインタビューは驚きの連続だった。稀代の名経営者は「強欲な独裁者」か、あるいは日本的社内抗争の「餌食」か。世界的な企業スキャンダル。その裏の攻防を、あなたはどう読む―
目次 プロローグ 「私は今、レバノンにいる」の衝撃;第1章 “突然の逮捕”で「強欲な独裁者」に;第2章 日本検察の「勝算」と「誤算」;第3章 ゴーン氏の反論と「無実の証明」;第4章 「独裁」と「追放」それぞれのガバナンス問題;第5章 「人質司法」と「司法取引」の問題;第6章 「ゴーン経営」は日産に何をもたらしたのか;第7章 事件の「深層」にあるもの;エピローグ 我々日本人はどう受け止めるべきか
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388765-6   4-09-388765-9
書誌番号 1113778168
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113778168

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