京都「雲母唐長」の唐紙とインテリア --
トトアキヒコ /著, 千田愛子 /著   -- 講談社 -- 2020.4 -- 21cm -- 159p

資料詳細

タイトル 人生を彩る文様
副書名 京都「雲母唐長」の唐紙とインテリア
著者名等 トトアキヒコ /著, 千田愛子 /著  
出版 講談社 2020.4
大きさ等 21cm 159p
分類 727
件名 図案 , 襖紙
注記 欧文タイトル:KIRA KARACHO Artistic Life Book
注記 英語抄訳付
著者紹介 【トトアキヒコ】唐紙師。京都養源院、三十三間堂本坊 妙法院門跡、名勝・無鄰菴など数々の古刹に唐紙を納め唐長の伝統を継承しつつ、アートとして愛でる唐紙の新たな世界を築き、前人未到の道を切り拓く、唐紙アートの第一人者。2018年には「平成の百文様プロジェクト」(現在は「平成-令和の百文様プロジェクト」)を主宰し、新たな板木100枚を制作するなど、唐長の新しい歴史を担う。著書に『日本の文様ものがたり』(講談社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1624年創業、江戸時代から唯一続く唐紙屋、唐長の次世代を担う、雲母唐長。唐紙師トトアキヒコと千田愛子が、文様に包まれた空間、アートのある暮らしを提案する。文様のものがたりや意味を知ることで、心はもっと豊かになれる。
要旨 平安時代、貴族が和歌を書く料紙として王朝文化を彩った唐紙。鎌倉、室町時代になると室内装飾にも用いられるようになり、江戸時代には公家、武士、商人、茶人たちに襖紙として愛されるようになります。唐紙には、人をしあわせにする力があります。唐紙は、単なる紙ではなく、神さまの宿る紙であると雲母唐長は伝えています。
目次 文様に宿る不思議な力 美しき唐紙の世界;唐紙の歴史を未来に伝える 京都雲母唐長;トトアキヒコが語る「唐紙の未来」を生み出す職人、素材のこと;時空を超えて空間を彩る文様;空間を彩り、心を導く雲母唐長のイマジネーション;物語のあるものを暮らしの中に。美しき文様アイテム;現代を生きる美、アートとしての唐紙を;文様ものがたり 唐紙師トトアキヒコ;平成‐令和の百文様プロジェクト
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-519011-1   4-06-519011-8
書誌番号 1113778865
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113778865

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 727 一般書 利用可 - 2066338862 iLisvirtual